AO・推薦入試「志望理由書」受かる型を伝授!

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AO・推薦入試では、受験生にさまざまな課題が与えられます。小論文や面接、グループ討論にプレゼンテーションなどなど。しかし、これらの質問に答える前に、AO・推薦入試では根幹となる志望理由が非常に重要になります。今日は、受かる志望理由書の型について説明します。

受かる志望理由書を書く前に

志望理由書を書く前に、受験生全員に知っておいてもらいたいことがあります。それは、AO・推薦入試では、受験者自らが考えたことが評価されるということです。

どこかで聞いたような内容や、書店に並んでいる参考書にある解答例などは、受験者自らが考えた内容ではないので、たとえそれを書いたり述べたりしても高く評価されることはありません。

自分でしっかりと考えたこと、自分の高い志から導き出される深い言葉が、出題者や採点者の心を動かすことになります。「この大学で、これを研究し、将来はこういったことで社会に貢献するんだ!」という高い志を持って志望理由書を作成していきましょう。

受かる志望理由書の型

志望理由書はの目的は、「なぜこの大学・学部で勉強したいのか」を採点者や教授たちにアピールすることです。それがしっかり伝わる文章を書くことを心がけることが大切です。小説などを書くわけではありませんので、起承転結などの構成は不要です。

一般的に読みやすい志望理由書の型を以下にご紹介します。一度この型で書いてみて、何度も何度もブラッシュアップしていき、最強の志望理由書を作成しましょう。

志望理由書の型
  1. 志望理由の提示
  2. 具体的な説明
  3. 社会的に深く掘り下げる
  4. 全体のまとめ
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志望理由の提示

志望理由書の冒頭で絶対に書かなければならないことは、「志望理由」です。

将来の夢や理想・志などを冒頭で提示し、そのためにこの大学・学部で何を学びたいのかを書きます。ここは率直にあなたが考えている「絶対にこの大学・学部で学びたい!」ということを書いてください。

具体的な説明

次に書かなければならないことは、1の「志望理由の提示」で書いたことをもっと詳しく説明する文章です。

その志望理由を書くに至った「きっかけ」を、あなたが体験したことや経験したこと、学んできたことなどを通じて書くと良いでしょう。

「なるほど、そんなことがあったのならこの大学で学びたいよね」と採点者や教授たちをうならせることができれば、合格の可能性がグッと大きくなります。

社会的に深く大きく掘り下げる

次の段落では、2で書いたことが、社会的にどうかかわってくるのかを書きます。やや小論文風になりますなりますが、その学びを通じて社会にどういった貢献ができるのかを書くことになります。

深く掘り下げるということは、あることがらの理由や原因などを探して述べるということです。さらにその理由の理由、原因のそのまた原因まで述べることが出来れは深く掘り下げたことになります。

あなたが大学で学ぶことにより、社会的にどんな意義があるのか示すことができれば、教授たちも「うちで学ばせたいな」と思うに間違いありません。

全体のまとめ

締めくくりの段落です。ここは無やむに長く伸ばさないようにしましょう。せっかく伝わりやすく書いてきたのに、ここでダラダラと引き伸ばして、印象を悪くするのはもったいないことです。

たった一文でもいいので、再度、将来の夢や理想・志を述べましょう。

まとめ

一通り書いた後は、ブラッシュアップです。一度書いたからと言って安心しないでください。まだまだ突っ込みどころ満載の出来のはずです。

自分で声を出して読み返してみてください。学校の国語の先生にも見てもらいましょう。友人や塾の先生、両親などでも構いません。色んな意見を取り入れ、何度も何度も書き直し、内容を暗記してしまうくらいまで志望理由と向き合ってください。

そうすれば、自然と小論文や面接対策にもつながり、実際の試験で、志望理由を聞かれたときに自然に自分の言葉が出てくるようになります。

AO・推薦入試は事前準備が合否を分けると言っても過言ではありません。しっかりと時間をかけ準備したうえで出願や試験に臨みましょう。

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