大学AO入試志望理由書の事例・経験を織り込む

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大学AO入試志望理由書の事例を見ながら、実際に学んでいきましょう。

AO入試志望理由書

題目:「あなたが、この大学および志望する学部にとってふさわしい理由を論ぜよ。」

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事例

私は今まで、学校活動や郊外での活動を通して、様々な分野のことを学んできた。文系、理系にかかわらず、興味をもったことに挑戦する私をみて、1つの分野に絞りなさいという人も少なくなかった。しかし、私にとってはどれも魅力的で、1つを選択するのは困難だった。文系、理系を早くから決めなければならない日本では仕方がないだろうか、と悩んでいた時に見つけたのが、貴学部だ。私は貴学部の、分離問わず様々な分野を学ぶことができる制度に魅力を感じた。またアドミッションポリシーを見て、私が今まで学んできたことを、貴学部で生かすことができることを確信した。

私が高校で特に身に着けることができたと考えるの能力は、「課題構想力」と「協働実践力」だ。SWH活動では、新聞や発電方法、教育制度などの問題点を探し、プロトタイプを作成しながら、プレゼンテーションをした。横浜模擬選挙では、自分が福岡市長選に立候補すると仮定し、横浜市をより良くするための公約を発表した。私は福岡の観光とグローバル教育の問題点に言及した演説を行い、未来の横浜市長に当選した。SWG甲子園では、グループディスカッション部門に出場し、全国から集まった高校生と選挙権引き下げについて議論した。私たちは、ファシリテーターを務め、優秀賞をいただいた。

私はこれらの経験は、貴学部のアドミッションポリシーにそぐうものであり、貴学部での学を経て、さらに伸ばすことができると考える。私は将来、日本のさらなるグローバル化に貢献したい。ボストンでの研修やPDWWC世界高校生ディベート大会では、自分の、そして日本人の英語力やコミュニケーション力の低さを痛感した。貴学部の、長期留学を含むグローバルに展開するカリキュラムを受け、グローバルリーダーに成長することで、日本に、世界に貢献していくことができる人材を目指したいと強く思う。

添削・回答

多くの経験をしてきた人にとって、それをすべて盛り込むと、言いたいことが薄れてしまうことも危惧されます。それを回避するには、最初の構成がポイントなります。

今回のケ-スだと、

  • 校内SWH活動
  • 横浜模擬選挙
  • SWG甲子園
  • ボストンでの研修
  • PDWWC世界高校生ディベート大会

の5つのことが盛り込まれています。

そこでは、

  • 「課題構想力」と「協働実践力」を身に着け、
  • 一方で、英語力やコミュニケーション力の低さを痛感した

と述べています。

以上のことを整理すると

私は、これまで、校内のグローバルリーダーを育成するSGH活動や福岡模擬選挙やSGH甲子園、ボストン研修、PDWC世界高校生ディベート大会といった校外活動を通じて、「課題構想力」と「協働実践力」を身に着けることができました。

それらの活動では、昨今の新聞、発電方法、教育制度などの問題を洗い出し、その改善策を見出し、発表してきました。その結果として、福岡模擬選挙では、未来の市長として当選でき、SGH甲子園では、チームとして優秀賞をいただくことができた。

一方で、PDWC世界高校生ディベート大会では、英語力やコミュニケーション力の低さを痛感した。この経験が、日本のさらなるグローバル化に貢献したいという思いを確固たるものにしました。

貴学部では、文系・理系を垣根を超え、「課題解決」に向けた学びができます。それこそは、これまで身に着けてきた「課題構想力」と「協働実践力」に通じます。日本のさらなるグローバル化を実現に向け、さらに「課題構想力」と「協働実践力」に磨きをかけたいと願う私にとって、貴学部は私にとってふさわしい。

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