大学によって違うAO入試の選抜方法の種類を知っておこう!

AO入試と一口でいっても、大学によって選抜方法は違ってきます。今回は、よくある選抜方法の種類についてまとめておきます。また、国立大や私立大学でも選抜の傾向や基準も異なってきますので、その辺りを頭に置いておく必要があります。

AO入試の選抜方法の種類

大きく4つあり、「対話・ディスカッション型」「選抜段階型」「体験型」「課題提出型」があります。

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対話・ディスカッション型

複数の受験生が討論するグループディスカッションや、特定のテーマに関するプレゼンテーションなどが課される場合もあり、論理的思考力や表現力が試されることが多いです。このような大学でも、面接は別に行われ、事前に提出した書類に基づいて行われることが多いです。

選抜段階型

提出書類をもとに、数回の審査を重ねます。難関校に多くみられる形式。または、大学によってはセンター試験や個別学力試験を課す場合があります。学力試験の場合は、専門分野の科目や英語などが一般的となっています。

体験型

模擬授業などへの参加が出願条件であり、セミナーや模擬講義を受講し、終了後に筆記試験や面談、ディスカッションなどが行われる場合が多いです。こういう大学を受験をする場合、過去に受験した先輩がいれば、その先輩に尋ねてみることやオ-プンキャンパスで事前に質問するなど、どのような試験内容が確認することがいいでしょう。

課題提出型

事前に出す課題をもとにした面接が行われ、選抜的な側面の強い選抜方法。まず、出願時に調査書・志望理由書などの書類とともに、小論文やエッセイなどを提出させられることが多いです。この選考を通過した人に対して、さらに面接や小論文を課して合否を判断していくやり方となります。

まとめ

いずれの選抜方法においても、「面接」「小論文」「事前書類の提出」の3点は、ほとんどの学校で行われます。事前の準備を怠らないようにしておきたいところです。

それに加えた形で行われる選抜方法は、バラエティに富んでいます。また、選考にかかる時間が長い場合が多いです。ですので、自分が志望する大学を早めに決めて、その大学の選抜方法に合った対策をしっかりしていきたいですね。

追記:国立大学のAO

AO入試のある国公立大学は約4割ありますが、成績基準は推薦入試に比べ、緩やかな場合が多いですが、基礎学力をはかるためにセンター試験や学力試験を課す大学が増えています。また、コンテスト上位入賞者や特定の資格取得者を対象にしている大学もありますので、そういう意味においては、ハードルは高いと言えます。

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