2018年度より中部大学に宇宙航空理工学科が開設

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国産初のジェット旅客機「MRJ」が名古屋空港を飛び立つ姿が印象に残っている人も多いのではないでしょうか。航空宇宙産業に沸く中部地区愛知県にある中部大学に、2018年4月から宇宙航空理工学科が開設されます。

中部大学工学部宇宙航空理工学科

2018年度より新たに開設される中部大学工学部の「宇宙航空理工学科」では、航空宇宙産業の製造現場で中核的な役割を担う人材を育てるのが狙いとなっています。

新しく開設される宇宙航空理工学科の入学定員は80名で、AO入試枠で5名、推薦枠で32名、一般入試で43名の募集となっています。推薦枠での募集が多いことから、宇宙航空学に興味がある生徒を多く確保しようとする狙いがうかがい知れます。

講義では、宇宙航空産業の第一線で活躍する技術者を講師に招き、特別講義を受けるほか、関係する大企業や中小企業で工場見学や工場実習を実施し、製造現場の実情なども学ぶことができます。

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期待される進路

宇宙航空理工学科で学んだあとは、次のような進路で活躍されることが期待されています。

  • 多彩な種類の宇宙機や航空機の製造現場
  • エンジンや胴体・翼をはじめとするさまざまな機体部品やソフトウェアなどの開発
  • 高い精度や耐久性を追求したレベルの高いモノづくりに挑む部品メーカー
  • さらには衛星からの収集データを活用するリモートセンシングなどのシステム開発現場

新しい宇宙機・航空機を誕生させる最前線で活躍するリーダーを育てることが、この学科の狙いになります。

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