帰国子女の人も必見。外国語学部小論文必須テーマ「言語・公用語」についての考察

シェアする

外国語学部小論文必須テーマ「言語・公用語」についての考察の記事です。言語、文化については、よく頻出されるテーマです。今回は、日本語ついてみていきます。それでは、外国語学部小論文必須テーマ「言語・公用語」についての考察をみていきましょう。

「言語・公用語」についての考察

<課題>資料を踏まえ、「美しい日本語」について、あなたの考えを600文字以内で述べよ。
スポンサーリンク

ある人の解答

資料を踏まえ私にとって「美しい日本語」とは、つまり日本語のどこか美しいのか考えてみたところ表現が豊か、語彙力があるなど。「美しい日本語」って、丁寧だから美しく見えるのか。人によって捉え方が違うだろう。

結局私から見た「美しい日本語」とは何なのか。日本は、外国に比べたら独特だろう。これほど言葉を丁寧に使うのは日本ぐらいかもしれない。もしかしたらこの日本語の独特感が美しいのかも。そう思った。現状、私の語彙力は普通の高校生に比べたら乏しいだろう。しかし、美しいの意味ぐらいはわかる。日本語に面白い要素があったりする。これも「美しい日本語」の一部なのか。おもてなしの一部だろう。日本語は優しい。きつい言葉もあるが、やはりそれでも優しいと思う。思いやりがあるとはまさにこのことなのでは。

「美しい日本語」とは周りの人から見て美しいと感じてもらうものなのか。「美しい日本語」で何を伝えたら良いのか。挨拶もある。美しいかどうかわからないけれど、気持ちを込めて言えば美しく聞こえるかもしれない。ごきげんようの一言であるかもしれない。尊敬されてるような気分になるかもしれない。日本語とは独特で表現豊かな言葉に思えてくる。「美しい日本語」とは、人によって違うと思う。でも、何かしらの共通点はある。資料を見て私はそう思った。

添削・講評

  1. 帰国子女の人に多い特徴的な論文になってしまっています。それは、英語脳的思考が頭を覗かせてしまっている点です。
    <例>
    思いやりがあるとはまさにこのことなのでは。→英語は、言いたいことを最初にどんどん持ってくるので、日本語にしたときに、倒置的な文章になりがちです。日本人が英文をフラッシュリーディングしたときに起こる現象と似ています。
  2. 構成を意識する。主張→根拠・理由→(反対意見や例示)→結論。などまずはシンプルな構成にする練習に励むことが大切。
  3. 新聞を読んで、文法(一文の作り方)や語彙力を会得する必要があるでしょう。話し言葉は、論文には使えません。

あわせて読みたい

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク