2018年度「地理B」センター試験対策!出題傾向分析

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2018年度センター試験「地理B」に関する情報をお伝えします。地理Bは地歴公民の教科の中で日本史Bに引き続き2番目に受験者数が多い教科です。理系の受験生も選択することが多い科目でもあります。今日は2018年度センター試験「地理B」に関する情報をお伝えします。

2018年度センター試験「地理B」

理系の受験生も多く選択する社会科目が「地理B」です。日本史や世界史と比べると暗記量が少ないのが人気の理由のようです。暗記量は少なくて済むのですが、グラフや表などのデータから特徴をつかみ、答えを判断しなくてはならないという特徴があります。

地理は暗記量が少ないので短い学習量で高得点を狙えそうですが、実はセンター試験で満点を取ることが非常に難しい科目になります。8割得点まではすぐに持って行けるのですが、9割越えを目指すにはしっかりと時間をかけて対策を行う必要があります。

2016年度から新課程からの出題になり出題構成定着しているので、過去問演習は非常に効果的です。教科書や参考書で一通り知識のインプットが終わったら、過去問や実戦問題集で繰り返し問題になれる練習を行ってください。しっかりと対策を行うことで確実に8割得点まで力をつけることができます。

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地理Bの出題内容の分析

地理の学習がセンター試験までの受験者の場合、対策は非常に立てやすくなっています。新課程入試から出題内容が固定化していますので、知識のインプット後は下記の範囲の問題演習に力を入れましょう。

  • 第1問「自然環境と自然災害」
  • 第2問「資源と産業」
  • 第3問「都市・村落と生活文化」
  • 第4問「世界地誌」
  • 第5問「比較地誌」
  • 第6問「地域調査」

出題内容は地理の資料を組み合わせた、思考力を問う出題が多くを占めています。単に一問一答形式の受験勉強をやっていただけでは、なかなか点数が伸びない内容となっています。逆にグラフなどの資料の特徴を掴む練習を行っている生徒には容易な内容になっていました。

合否を分ける世界地誌の学習

新課程になってから地理の出題内容に大きな変化が見られました。それは世界地誌からの出題が大幅に増加したことです。今まで出題が第4問だけに絞られていた世界地誌からの出題が、第4問、第5問からの出題に拡大しており、受験生の得点率も約5割と低くなっています。

どの地域からの出題が見られるかわからないので、学習が不完全な国や地域が残ったままセンター本番を迎えないように注意しましょう。世界の地形、気候、環境、人口、工業、農林水産業、などの学習が終わったら、世界地誌にも力を入れるようにしましょう。

時事的ニュースにも関心を持っておく

近年の時事ネタからの出題も見られます。日ごろニュースや新聞などに目を通す習慣があれば容易に得点が可能な内容になっていますので、過去問演習や参考書を読み込むだけでなく、しっかりと国際社会のニュースにも関心を寄せておきましょう。

まとめ

地理Bは暗記量が少ない科目です。理系の科目で言うと、生物と同じような傾向があります。暗記はもちろん重要ですが、グラフや資料から出題の意図をくみ取れるような練習も必要になってきます。

防災や自然災害に関する出題も定着化していますので、日本の災害への取り組みや自分の地域の避難経路などもあわせて確認しておくと一石二鳥です。

出題内容では、世界地誌が合否を分けるようですね。苦手な地域をつくらないように早めに取り掛かるようにしましょう。

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