【大学受験・日本史】平安時代

平安時代について学びます。

平安時代

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桓武天皇の時代

平安京遷都(794)で、桓武天皇は、東北では蝦夷の激しい抵抗が続いており、東北を重視。その重要な役目が鎮守府であり、北上川を遡った位置に胆沢城(802)が築城されるとともに多賀城から移されました。そこで活躍するのが征夷大将軍の坂上田村麻呂

また、令制の改革も積極的で

  • 勘解由使…国司の不正を監視するために設けた。国司は交代の際に、後任者が前任者に仕事がきちんと行われていたという証明書を渡す。これを解由状という。中央にいて、解由状を審査することによって、不正を防ぐ。
  • 健児…それまでの軍団の制度が機能しなくなったため、郡司の子弟から採用。

さらに、政治と仏教の癒着による混乱を防ぐために、最澄の天台宗と空海の真言宗を保護して、仏教界の改革を刷新を図りました。

嵯峨天皇の時代

  • 薬子の変(810)…藤原冬嗣が蔵人頭に任命される。これが藤原北家が台頭する契機。
  • 検非違使の設置…京の治安維持

宇多天皇の時代

894年、菅原道真の進言により遣唐使廃止

醍醐天皇の時代

  • 昌泰の変(901)…左大臣藤原時平は、菅原道真を大宰府へ左遷
  • 「古今和歌集」、「延喜格式」、「日本三代実録」の編纂も醍醐天皇の事業
  • 意見封事十二箇条(914)…三善清行の著。律令体制の崩壊と変質が顕著に。

摂関政治

  • 安和の変(969)…藤原北家による他氏排斥が完了し、摂関常置の契機

藤原道長の時代

  • 法成寺の建立

藤原頼通の時代

  • 平等院鳳凰堂の建立