SFC慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部のAO入試

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SFCとは、慶應義塾大学湘南(S)藤沢(F)キャンパス(C)の略です。このキャンパス内にある総合政策学部と環境情報学部が実施するAO入試を合わせて「SFC」と呼んでいます。今日は慶應義塾大学「総合政策学部」と「環境情報学部」のSFCについて紹介します。

慶應SFC「総合政策学部」と「環境情報学部」の違い

1990年に開設された総合政策学部・環境情報学部は、同じキャンパス内にあり、履修内容も似ていることから、その違いが不明瞭になりがちですが、大学での研究内容は大きく異なります。したがって求められる人物も異なっており、入学希望者はHPなどでアドミッション・ポリシーをしっかりと確認する必要があります。

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総合政策学部

「問題発見、問題解決」と募集要項に求める学生像が記載されています。したがって、大学に入学後、自ら発見した社会問題を、自らの手で解決したいという学生向けの学部になります。もちろん社会への貢献性や実現可能性も必要です。突拍子もないアイデアだけでは研究は難しいでしょう。

総合政策学部では、幅広い分野の教授陣が揃っており、政治、経済、法律、文学、社会学からプログラミング、バイオ、建築、デザイン、芸術まで幅広い分野の授業を選択できるようになっています。

自分の設定した問題解決についてあらゆる側面から学習できる環境が揃っているのが総合政策学部なのです。

環境情報学部

一方の環境情報学部には、「環境と情報のグローバル空間を逞しく想像するパイオニア」と募集要項に求める学生像が記載されています。テクノロジーやサイエンス、デザインを横断的に学び、世界を牽引するような研究者や起業家、デザイナーなどを育てることが目的の学部です。

プロダクトベースの思考をもち、未来を形作る何かをつくりあげたいという学生に向いているのではないでしょうか。もちろん実現可能性や収益性も大切です。

このように、入試制度は同じですが、求める学生像が大きく異なるのがSFCの両学部です。しっかりと募集要項を読み込み、自分の描く将来像と重なる部分が多い方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

SFCのAO入試

慶應SFC、総合政策学部と環境情報学部のAO入試は、他の大学のAO入試と大きく異なる点があります。それは1次選考で提出が必要な「自由記述」です。志望理由・入学後の学習計画・自己アピールを2000字で表現し、さらにA4用紙2枚以内の自由記述が必要です。

毎年、さまざまな工夫を凝らした自由記述が作成され、自己アピール学生が多いです。教授陣の目を引くようなインパクトある表現方法が求められます。また、任意提出書類の添付できるようになっており、何かの受賞歴やこれまでの活動などを添付して送れるようになっています。多い生徒で数十枚の提出書類を添付する生徒もいるようです。

出願時以下の書類をweb入力し、提出する必要があります。

  • 志願者に関する履歴等
  • 志願者評価(志願者以外の2名に評価書を書いてもらう)
  • 活動報告
  • 志望理由・入学後の学習計画・自己アピール(文章2000 字程度、自由記述A4 サイズ 2枚以内
  • 任意提出資料(資料がある者のみ)

2次選考は面接のみ

これまで、SFCのAO入試ではプレゼンが課されていましたが、2015年度からはプレゼンが削除され、面接のみの2次選考に変更されています。一人当たり30分程度の面接となるようで、若干時間は長めの面接になりそうです。

自分がこれから何をしたいのか、それを志すようになったきっかけや問題の分析などを説明できるように何度も練習をしておく必要があります。

まとめ

HPに「SFCは「未来からの留学生」が学ぶキャンパスです」とあるように。慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部は21世紀型の学問を学ぶ学部になります。

これからの社会は自分が作るんだ、これから起こる社会問題を自分の手で解決したという志がある生徒にはお勧めの学部です。是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

参考慶應義塾大学法学部のAO入試「FIT入試」とは?

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