【大学受験・日本史】入試によく出る「建築物・建造物」のまとめ

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入試によく出る「建築物」をまとめています。年代ごとに見ていきます。よく出る建築物・建造物については、建物の名前だけでなく、建立した人やその建築物の所在地までしっかりおさえておきましょう。それでは、【大学受験・日本史】入試によく出る「建築物」のまとめです。

入試によく出る「建築物」のまとめ

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東大寺正倉院

校倉造。大仏殿の北西に位置し、聖武天皇の遺愛品および東大寺の寺宝、文書類など約9000点を収納。

唐招提寺

建立した人は、鑑真で、唐招提寺の講堂は、平城宮の朝集殿を移築したものである。また、唐招提寺金堂は、寄棟造。奈良市五条町にある。

平等院鳳凰堂

建立した人は、藤原頼道。平等院にある阿弥陀堂で、建物全体が鳳凰が羽を広げたような形状であることと屋上に銅製の鳳凰があるところから、後世こう呼ばれた。

中尊寺金色堂

建立した人は、藤原清衡。平安時代後期建立の仏堂で、岩手県にある。平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例。

東大寺南大門

建築技法は、大仏様(天竺様)。大仏様の特色は、貫と呼ばれる、柱を貫通する水平材を多用して構造を堅固にしている。大仏様(天竺様は、東大寺中興の祖である俊乗房重源が中国・宋から伝えた建築様式。

金閣

鹿苑寺の建築物。寺名は開基である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ。

銀閣

慈照寺の建築物。室町幕府8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿を模して造営した楼閣建築である。

妙喜庵待庵

千利休が造作したと伝えられる茶室。日本最古の茶室建造物。

姫路城

白鷲城と俗称される城。ユネスコの世界遺産リストにも登録され、日本100名城などに選定。兵庫県にある。

桂離宮

後陽成天皇の弟の八条宮智仁親王の別邸。江戸時代の17世紀に創設された建築群と庭園からなる。

日光東照宮

権現造の代表的遺構。江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀る。

ニコライ堂

イギリス人のコンドルが設計。正式名称は「東京復活大聖堂」であり、イイスス・ハリストスの復活を記憶する大聖堂である。

日本銀行本店

辰野金吾が設計。日本人建築家による、最初の本格的な明治洋風建築。東京の建築遺産50選に指定されている。

赤坂離宮

現在の迎賓館であり、片山東熊が設計。迎賓館は、外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設。

<参考>

中学歴史テストや高校入試出る「建築・建造物(寺・像など)」のまとめです。時代と人、建築名とその特徴までおさえて…
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