九州大学の「国語」の出題傾向と対策・勉強の仕方

今回は、九州大学の出題傾向と対策・勉強の仕方です。現代文、古文、漢文の3つの単元から出題されます。文学部は、他の学部と比べ問題数が多くなっています。問題のレベルは標準的ですが、本文の文字数が多く、記述問題が多いのが特徴的です。そんな九州大学の国語の対策と傾向について深堀りしていきます。

現代文

難易度は標準です。現代文は、例年、教育・法・経済(経済・経営・経営工学科)学部は2題、文学部は1題の出題となっています。肝は、記述力です。点数がとれる記述力をつけておく必要がありますが、毎日大問1題で構わないので、しっかり解いて添削してもらうことがいいです。漢字などの知識問題は、しっかり得点源にしておきたいところです。

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古文

教育・法・経済(経済工学科を除く)学部では40点問題が1題、文学部では30点問題が2題の主題となっています。うち1題は文学部専用問題です。一般的な古文に関する問題形式に慣れておく必要があります。文法、文学史、古文常識、本文読解などの習得が必要です。センター対策でしっかり土台を作っておくと、その後の勉強がすごくラクとなります。

また、和歌の学習もおろそかにしないこと。現代語訳の練習、暗記だけでなく、序詞など修辞法の中身をきちんと理解できるとなおさらいいです。

漢文

漢文の基礎知識があれば十分対応できます。書き下し文にする、現代語訳など標準的な問題集を1冊利用して習得しましょう。また、漢詩は、暇さえあれば、教養を広げるためにも、いつでも多く覚えられるといいでしょう。漢文が苦手な人は、現代文、古文に比べ、配点もそれほど多くないので、基礎的な問題でしっかり得点をして、差を広げられないようにしましょう。

全体対策

問題のレベルとしては、標準的ですが、様々ジャンルから出題されるため、日ごろから、様々な文章に触れることが大切です。また、問題(本文)の文字数が多いことから、普段から時間を図って、時間に解くというトレーニングも必要です。

また、高校1.2年生の段階であれば、問題を解いた後に、自分なりに、作者の主張を200文字程度、自分の感想を200文字程度にまとめる習慣などできるとなおいいでしょう。

  • 幅広いジャンルの文章を読む
  • 時間を意識
  • 書いてまとめる

この3点を意識した勉強が大切となります。

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