偏差値が低い高校から名門大学へ合格する入試制度活用法

今回は、高校生になって、どうしても名門大学へ行きたくなったのだけれど、偏差値が低い学校で、どうしたらいいかわからない人に読んでほしい記事です。それでは、偏差値が低い高校から、名門大学へ合格する入試制度活用法について記述していきます。

偏差値が低い高校から名門大学へ

高校入学まであまり勉強してこなかった、またはあまり勉強があまり得意でなかったから、いわゆる偏差値の低い高校にいる人が多いわけですから、そこから、名門大学へ合格するには戦略が必要になります。その大きな戦略の1つが、入試制度をうまく活用するということです。

そこで考えられる入試制度は、(1)指定校推薦(2)AO入試(3)一般入試ということになるでしょう。いずれにしても、国公立大学を狙うのでなく、私立大学の名門大学を狙うことが前提となるでしょう。

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戦略1:指定校推薦

偏差値の低い高校であっても、意外と知られていないのが名門大学の○○学部から枠が1つあったりするものです。まずは、自分の高校にある指定推薦枠を調べてみましょう。名門大学から枠があるのであれば、それを利用しない手はありません。

指定校枠を発見した時点で、担任の先生は、もちろん、周りに宣言し、それを周知徹底することがポイントです。あなたをそういう目で見てくれるようになります。あなたも宣言することで、言動も変わっていくでしょう。普段の学校生活、授業の受け方も違ってくるでしょう。その日々の積み重ねで、きっと指定校推薦枠を勝ち取れることでしょう。

戦略2:AO入試

指定校推薦枠がないときには、次に考えるのはAO入試です。偏差値の低い高校の学生からすると、名門大学といえど、一般入試に比べると、圧倒的に合格しやすいといえるでしょう。

どうAO入試に対策をしていくのか。それは、進学校の生徒ができないことをして学校生活を送るということです。考えてみましょう。進学校の生徒は、普段の勉強、課題、学校行事で忙しいのです。ですので、勉強や学校行事に関連しないそれ以外にことに活動ができないのです。

そこがチャンスです。では具体的にどうすればいいかですが、たとえばプログラミングを学んで何か開発してみる。または、自転車で日本一周をしてみる。地元の社長に片っ端から会ってみる。社長でなくとも、地元の市議会議員の人すべてに会って話してみる。ご老人にあって、人生について聞いてみる。なにかイベント企画して実行する。など、誰でもやろうと思えばできることを、実際に行動にしてみることが大事です。結果でなく、行動自体も大きく評価されます。

勉強があまり得意でない、そこまで勉強が忙しくないあなただからできることでしょう。今、世界を見ると、勉強が得意な子とそうでない子のタッグやチームの方が、グングン成果を上げ、注目されている事実があります。世界の大学では、MITやスタンフォード、シンガポールの大学では、そういうことを実際に把握していますので、ただ単に学力が高い学生を求めているわけではありません。

戦略3:一般入試

最後の手段として、一般入試が挙げられます。これは早めに志望大学を決めてしまうことがポイントです。私立大学の一般入試であれば、教科が絞れ、傾向もはっきりしているので、仮に高校1年生の夏までに、志望校を決めてしまえば、名門私立大学への入試には十分間に合います。

多くても3科目ですので、その3科目をみっちり仕上げていけばいいということです。過去問をザッと5年程度見渡し、出題される単元を中心に仕上げていくことで、勉強が得意でないあなたも、要領よく合格点をとれるようになります。たとえば、日本史でいえば、明治維新から第二次大戦後(1870~1945)、それに、室町、江戸をやれば、大抵合格点に達しますので、その後で、現代、中世あたりを勉強すれば、日本史では、全国トップレベルになることも間違いなしです。

まとめ

このように戦略的に取り組めば、案外、名門大学への合格はハードルが高くありません。所詮、大学入試とも捉えることもできるでしょう。高校3年間で、逆転を狙う学生や第1志望の高校に落ちて、大学入試でリベンジを狙う学生などには、参考にしたい戦略です。

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