2020年度国立大学入試英語はマーク試験と民間試験の両方が必要

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国立大学協会の理事会は、2020年度から実施される大学入学共通テストの英語について、民間の英語技能検定試験と従来のマークシート式の試験の両方を全国の国立大学の受験生に課すことを決定しました。

2020年度からの国立大学入試の英語

文部科学省が7月に発表した大学入学共通テスト実施方針では、2020年度から2023年度までは、大学側が民間の英語技能試験か大学入学共通テストのマークシート式の試験、またはその両方を選択できるようになっています。

これに対して国立大学協会の理事会は、大学ごとに英語のテスト形式が異なることで生じる不具合を考慮し、全国のすべての国立大学で民間の英語技能試験と大学入学共通テストの両方の受験を決定しました。

出願先ごとに英語の出題形式が異なると、その分受験生に勉強の負担が生じますし、受験間近での出願先の変更が難しくなります。この点を考慮した結果となっています。

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どこの民間の英語技能試験試験?

現時点でどの民間の英語技能試験を使うかは決まっていないようです。今後、協会の総会や文部科学省などが方針を決定していくと思いますが、受験生の金銭的な負担が大きくならないように模索してほしいところです。

国立受験志向が強い今日の大学受験で、国立大学の英語の受験形式の決定は、公立大学や私立大学の受験方針に大きく影響を与えます。これから英語の受験の流れが一気に決定していくことになります。

個別試験(2次試験)は未決定

大学入学者共通テスト後の個別試験(2次試験)の取り扱いは、各大学の裁量によるところが大きくなると思いますが、詳細な方針は未決定です。今後、各大学ごとに発表があるはずですので、判明次第お知らせします。

2024年度からは完全に民間の英語技能試験

2024年度からの大学入試の英語は、完全に民間の英語試験で運営されます。現時点で小学5年生の学年です。

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