九州大学共創学部のAO入試の選抜方法!センター試験は免除

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九州大学が2018年度入試から新設する「共創学部」。文系理系の枠を超えて、国際的なリーダーを養成するためのカリキュラムで勉強ができる学部です。21世紀プログラムAO入試に変わる共創学部のAO入試について見ていきましょう。

九州大学「共創学部」の選抜方法

九州大学「共創学部」は、2018年度に新たに設置される新学部で、文系理系の枠を超えた、世界の問題を解決するリーダーを養成するための学部です。英語教育にも力が入っており、将来世界で活躍する人材を育成します。共創学部の内容については以下の記事を参考にしてください。
参考九州大学「共創学部」を徹底解剖!平成30年4月新設

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選抜方法は4種類

共創学部の選抜方法は4種類あります。センター試験を利用する「一般入試(前期のみ)」と「推薦入試」、センター試験を利用しない「AO入試」と「国際型入試」になります。

募集人員は全部で105名。一般入試で65名、推薦入試で10名、AO入試で20名、国際型入試で10名の枠を競い合うことになります。AO入試枠が20名と多いのも新学部ならではの傾向です。注目の新学部になりますので、実施初年度の競争倍率がどれくらいのものになるのか心配ですね。
参考九州大学共創学部の一般入試の選抜方法!文系・理系問わず出願可能

共創学部「AO入試」

九州大学では現在3つのAO入試が実施されています。教育学部で実施されているセンター試験免除型の「AO入試Ⅰ」。法学部、理学部、歯学部、農学部、芸術工学部、医学部保健学科で実施されているセンター試験が必要な「AO入試Ⅱ」。専門性の高いゼネラリストの養成を目的としたセンター試験が免除される「AO入試21世紀プログラム」があります。

共創学部で2018年度入試から実施されるAO入試は、センター試験が免除されますので、「AO入試Ⅰ」や「AO入試21世紀プログラム」と同じような分類になる試験になるようです。第1次選抜、第2次選抜が10月~11月に行われ、センター試験前の11月には合否が判明する入試になります。

もちろん大学や学部のアドミッション・ポリシーに合致していることが最重要点になりますので、要綱や大学のパンフレット、HPなどで、その内容を確認しておきましょう。また、建学の精神や創始者についてのエピソードや時代背景もしっかりと確認しておいてください。

選抜の流れ

  1. 第1次選抜(10月上旬~中旬)
    提出した調査書や志望理由書、活動歴報告書が総合的に評価され選抜が行われます。
  2. 第2次選抜(11月上旬)
    第1次選抜を合格すると、1日目に文系と理系に関する講義を受講し、それぞれ講義に関するレポートを作成します。2日目の午前中に、前日に受けた2つの講義について討論をおこないます。討論は1グループ十数人のでの討論になります。午後は小論文と面接が行われます。
  3. 合格発表(11月下旬)

第2次試験の討論や面接対策が合否の鍵を握りそうですね。学校以外でも討論の機会があれば、どんどん自分の意見を言えるような練習を積み重ねておきましょう。

受験日程

  • 出願期間:9月中旬から下旬
  • 第1次選抜:10月上旬から中旬
  • 第2次選抜:11月上旬(2日間にわたって実施)
  • 合格発表:11月下旬

英語4技能試験は活動歴報告書の添付資料

第1次選抜で評価される活動歴報告書の添付資料の一つとして、英語4技能試験を活用することができます。活用できる試験は以下の通りです。

  • 実用英語技能検定試験(英検)
  • TOEFL iBT
  • IELTS(アカデミック・モジュール)
  • GTEC CBT
  • TEAP(4技能)等

「等」の表記がありますので、他の英語4技能試験も活用できそうです。詳しくは募集要項をご確認ください。

まとめ

九州大学共創学部のAO入試枠は20名と非常に大きなウエイトを占めています。これは、学力だけではなく、その他の幅広い評価基準で入学者を選抜するという意思の表れです。勉学だけでなく、高校時代にさまざまな活動を頑張ってきた生徒は、是非トライしてみてください。そのための入試制度です。

共創学部のAO入試を受ける場合でも、別途手続きが必要ですが推薦入試、一般入試、国際入
試に出願することができますので、共創学部に絶対に入りたいという方は、何度もチャレンジができますね。頑張ってください。

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