【大学受験・日本史】大正時代の文化のまとめ

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大正時代の文化についてまとめています。大正時代の文化の特徴は、多くの市民が登場したところにあります。それでは、大正時代の文化についてみていきましょう。

大正時代の文化

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押さえておきたい人物

  • 西田幾太郎…西洋哲学や禅などの東洋思想を融合した新たな哲学を開き、「禅の研究」を著した。
  • 吉野作造…民本主義を唱えてデモクラシーの風潮に大きな影響を与えた。
  • 河上肇…人道主義の立場から「貧乏物語」を著した。マルクス主義を代表する経済学者。
  • 柳田国男…民間伝承を研究し、日本民俗学の基礎をすえた。
  • 津田左右吉…日本古代史の研究
  • 本多幸太郎…KS磁石鋼を発明
  • 美濃部達吉…天皇機関説を唱える。
  • 野口英世…細菌学の国際的水準の研究成果をあげる。

マルクスついてはこちら入試によく出る人物のまとめ・一覧

作品

  • 「赤い鳥」童話と童謡が発表される。児童文学が発達していきます。
  • 「その妹」…武者小路実篤
  • 「白樺」雑誌で、人道主義的作品を多く扱う。
  • 「或る女」…有島武郎(白樺派の作家)。永井荷風は、耽美派。
  • 「種蒔く人」…プロレタリア文学の雑誌
  • 「蟹工船」…小林多喜二
  • 「大菩薩峠」…中里介山
  • 「伊豆の踊子」…川端康成

教育

  • 大学令…公立・私立大学の設立が認められた。

芸術では、岡倉天心らが日本画を再興し、梅原竜三郎ら洋画家が、二科会を結成と芸術分野も発展。日本放送協会が設立され、ラジオ放送をはじまるなどマスコミを発達。このころになると、鉄筋コンクリートの建物も増え始めます。サラリーマンを増えるのもこのころ。化学肥料の生産増加と普及によって食料の増産がはかられました。野球の普及もこのころ。

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