【大学受験・日本史】田中義一内閣についてのまとめ

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田中義一内閣についてのまとめです。入試によく出る内閣第2弾です。
前回【大学受験・日本史】岩槻礼次郎内閣についてのまとめ

田中義一内閣

  • 第一次岩槻礼次郎内閣のあとをうけて、1927年に組織。モラトリアム(支払猶予令)などによって金融恐慌を鎮めた。
  • 外交的には、それまでの協調外交をやめて積極外交を目指し、3次にわたって山東出兵を行った。
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モラトリアム(支払猶予令)

戦争や天災など非常事態のときに、債務の履行を一時延期することを命じる法令。1923年9月関東大震災に際し、同月1日から 30日まで、山本権兵衛内閣ときも施行。

協調外交と積極外交

  • 協調外交…第一次大戦後の憲政会(立憲民政党)の幣原喜重郎による弱腰外交
  • 積極外交…中国に対して武力を背景とした強硬的な外交を展開した外交

山東出兵

中国国民党による中国革命に対し、田中義一内閣が3回にわたって行なった干渉出兵。居留民保護を名目としたが、第1次出兵は 1927年5月に徐州へ向けて北上する国民党軍から張作霖政権を守るため山東州に2000人の陸軍部隊を出兵、南京政府の抗議や国際的な反対が強まる。

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