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大学入試小論文対策「主張・意見の仕方について」

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現代を意識した意見を述べる

小論文ではどのような意見を書けばいいのでしょうか。それは「現代」という時代をしっかりと意識した意見を述べるということです。なぜなら、小論文が問う問題はすべて「現代」の社会問題を題材にしているからです。

これは大学がまさに現代を研究する学問の場であるからで、教育学部も法学部も医学部も工学部もすべて現代の問題点を解決するために研究を行っているのです。では、現代とはどのような時代なのでしょう。

個人の時代

現代という時代を一言でいうと「個人の尊厳を第一に守ろう」とする時代です。個人の尊厳とは、その人らしさと言い換えてもいいもので、一人一人の生き方や価値観と密接なものです。現代という時代は、そういうものを最大限尊重していこうという時代なのです。

共同体の時代

もう一つの特徴は「共同体の利益も守ろう」とする時代だということです。たしかに、一人一人の生き方や価値観も大切ですが、社会のみんなの幸福も考えなければいけません。個人の生き方や価値観があまりにも好き勝手にのさばれば、多くの人が衝突し不幸になることは目に見えています。そうならないように、個人も幸福になるし、社会全体のみんなも幸福になるように、お互いが尊重し合いながら共同体の利益を考えていくのが現代という時代なのです。

もちろん、全ての問題をこの2つの考え方で論じることはできませんが、まずはここから考えるようにすると小論文の書き方も変わってくるのではないでしょうか。すごい意見も知識も必要ではありません。現代を意識した答案こそ求められているのです。

日常生活にヒント

小論文は、はっきりって事前の準備で勝負が決まります。過去に出題された設問などをしっかりと分析し、これから学ぶであろう学問領域について日頃からアンテナを張り、日常生活を送るようにしましょう。意識して生活するのと、無意識で生活するのでは大きな差に広がってきます。

また、ニュースや新聞などで議論になっていることに対して、400字程度で自分の考えをまとめる訓練を毎週欠かさずに行うようにしてください。はっきり言って対策を講じた人とそうでない人の小論文はまるで違います。

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