飛鳥文化のポイント(日本史)

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飛鳥文化のポイント(日本史)です。飛鳥文化は、聖徳太子や蘇我馬子を中核とする大和政権が、仏教を保護し信仰をすすめたことから、都のおかれた飛鳥地方で、天皇や豪族を中心としたわが国最初の仏教文化である飛鳥文化が栄えました。特に、仏教の伝来が、どう日本の政治や社会・文化に与えたかについてはしっかり押さえておきましょう。

<仏教の影響>
教義の伝来だけでなく、渡来人が伝えていた土木、工芸、文学などの実用的な技術の導入が僧侶を通じておこなわれ、政権運営にも活用された。このころから、古墳にかわり寺院建築が豪族の権威の象徴になっていった。

飛鳥文化の特徴

飛鳥文化は、遣隋使や渡来人などによって伝えられた中国・ギリシャ・ペルシャ・インドなどの文化の影響を強く受けて、国際性のある文化となっています。

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飛鳥時代の寺院

  • 法隆寺…現存する世界最古の木造建築で、国際色豊かなエンタシスの柱が特徴。若草伽藍跡が見つかったことで、法隆寺再建説浮上。北魏様式の夢殿救世観音像。
  • 飛鳥寺…蘇我馬子の命で建てられる。日本最初の寺。北魏様式の釈迦如来像。
  • 広隆寺…南梁様式の半跏思惟像(弥勒菩薩像)

飛鳥時代の絵画・工芸

高句麗の僧である曇徴が紙、絵の具を伝え、絵画・工芸も発達。代表的なものは、法隆寺玉虫厨子や中宮寺天寿国繍帳

飛鳥時代の書物

厩戸王(聖徳太子)が記した仏教の注釈書「三経義疏」、百済の僧観である観勒が暦法・天文を伝えたこともおさえておきましょう。

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