高校英文法「第4文型」第3文型への書き換えとセットで!

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高校英文法「第4文型」第3文型への書き換えとセットで!について記述しています。

第4文型

  • I’ll give you this pendant. (君にこのペンダントをあげるよ)
  • Mother bought me a nice dress last Sunday.(この前の日曜日にお母さんが私にすてきな服を買ってくれた)

動詞によっては、「『だれに』『何を」どうする」のように2つの目的語を取ることができるものもある。「だれに」にあたる目的語を間接目的語(IO) といい、「何を」にあたる目的語を直接目的語(DO)という。この形の文を第4文型の文と呼ぶ。(IO キ DO の関係に注意)
参考IO = Indirect Object(間接目的語), DO = Direct Object(直接目的語)

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第3文型への書き換え

第4文型の文は、to/for を用いて「だれに」と 「何を」を入れ替えることができる。入れ替え後の to ~/for ~ は目的語でなく修飾語(前置詞で始まる語句)なので、文全体は第3文型となる。

  • I’ll give you this pendant.= I’ll give this pendant to you.(第3文型)
  • Mother bought me a nice dress last Sunday.= Mother bought a nice dress for me….(第3文型)

toとfor

  • to…自分のものでなく、相手がいて成立する動詞のとき使う
  • for自分のもであり、1人でも成立する動詞のとき使う

第4文型を取る動詞

give という行為は「与える物」と「与える相手」の両方がないと成立しない。こういう動詞を(give 型)と呼び、第3文型への書き換えではtoを用いる。一方、buy という行為は買ってやる相手がいなくてもよい。

I bought a dress yesterday. (私は昨日服を買った) このような動詞を(buy 型)と呼び、第3文型への書き換えでは「~のために」の意の for を用いる。

give 型の動詞

S+V+ DO + to IO となる。

  • show(見せる)…I showed her my room.(私は彼女に自分の部屋を見せた)
  • tell(語る)…He told me a sad story.(彼は私に悲しい物語を話してくれた)
  • lend(貸す)…I lent hima CD.(私は彼にCDを1枚貸した)
  • send(送る)… I sent Yumiko a New Year’s card.(私は由美子に年賀状を送った)
  • teach(教える)…Mr. Umemura teaches tus English.(梅村先生が私たちに英語を教えてくださる)

buy 型の動詞

S+V+ DO + for IO となる。

  • make(作る)…My father made me a nice lunch.(父が私のためにおいしい昼食を作ってくれた)
  • find(見つける)…I will find you a good doctor.(君のために良い医者を見つけてあげよう)
  • get(手に入れる)…She got her daughter a personal computer.(彼女は娘のためにパソコンを買ってやった)
  • sing(歌う)…She often sings her baby a song. (彼女はよく赤ちゃんのために歌を歌ってやる)
  • leave(残す)…Mother left me a message. (お母さんは私のため)に伝言を残してくれた)

注意

次のような例にも注意。

  • Bring me a glass of water.(私に水を1杯もって来てくれ)
    → Bring a glass of water to / for me.
  • Can lask you a favor? (あなたにお願い事をしてもよいでしょうか)
    → Can I ask a favor of you?

なお、cost, save, take など, 第3文型に書き換えられない動詞もある。
A trip to Hawaii will cost you about 200 dollars.(ハワイ旅行は200ドルくらいかかるでしょう)

短い直接目的語の位置

「私はそれをその小さな男の子にあげた」の英訳は?

(1)I gave the little boy it.
(2)I gave it to the little boy.

(1)の文では IO の the little boy に比べて DO の it がとても短いので、 文のバランスが悪く、意味もとりにくい。このように、直接目的語が代名詞 it(それを)またはthem(それらを)のとき には、(2)のように to/for を用いた第3文型の文にしなければならない。

あわせて確認

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