高校英文法「不定詞」意味上の主語の用法

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高校英文法「不定詞」意味上の主語の用法についてまとめています。

不定詞の意味上の主語

動名詞(参考【高校英語】動名詞)と同様、不定詞にも、その不定詞の表す行為を行なう(だれかど何か)。 すなわち意味上の主語が存在する。特別の示し方をしない場合 意味上の主語が、不特定の だれでもである場合と,文の主語・目的語 などと一致している場合とがある。

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基本例文

  • It’s good for the health to take exercise. (運動するのは体に良い) (意味上の主語は だれでも)
  • I want to stay here.(私はここにいたい)(意味上の主語 – 文の主語:I stay here の関係)
  • I want him to stay here.(私は彼にここにいてもらいたい)(意味上の主語 – 文の目的語: He stays here の関係)
  • My dream is to study abroad. (私の夢は留学することだ)「意味上の主語は My で示される;I study abroad の関係)

意味上の主語を特に示す場合 (for – 意味上の主語 + to do)

  • It is dangerous for a beginner to swim here.(初心者がここで泳ぐのは危険だ)

意味上の主語を特に示す必要がある場合の、最も一般的な示し方。for ~ を,後ろの不定詞とあわせて「~が…する」と訳すようにする。for – が なければ意味上の主語は、だれでも)。

  • It is dangerous to swim here. ((だれでも)ここで泳ぐのは危険だ)
  • It is important for everything to be ready by Monday.(月曜までにすべてが整っていることが重要なのだ)

ポイント

以上のように仮の主語 it と共に名詞的用法で使われることが多いが、他の用法でも広く使われる。いずれも, (for to do)の形に気づき「~が…する」と訳すことがポイントになる。

  • This is a problem for young people to solve. (これは若い人達が解決すべき問題だ)(形容詞的用法)
  • I’ll open the curtain for you to look out. (君が外を見られるようカーテンを開けてあげよう)(副詞的用法)
  • Let’s wait for the rain to stop.(雨が止むのを待ちましょう)
  • I’m anxious for him to return safe. (彼が無事に戻ることを切望しています)

It is 形容詞 of + 意味上の主語 + to do

  • It was careless of you to miss the bus. (バスに乗り遅れるなんて,君は不注意だったね) –

人の性質について評価を与える意味の形容詞に続く不定詞の意味上の主語は, (for ~ )でなく(of ~)で示される。全体で「…するとは,(意味上 の主語)は形容詞」だ」の意味になる。

  • It is kind of you to help me. (手伝ってくれてありがとう – 手伝ってくれるとは,君は親切だ)
  • It was very wise of her to choose the other one.(もう1つのほうを選ぶとは,彼女はとても賢明でした)

書き換え

文全体の主語を人にした, 書き換えが可能

You are careless to miss the bus.=It was careless of you to miss the bus.

  • [他の形容詞] good, nice(親切な); foolish, silly(愚かな); brave(勇敢な); rude(無礼な); polite(丁寧な), etc.-

省略

it is や to do の部分が省略されることもある。

  • How silly of me! (私はなんてバカなんだろう)

まとめ

  • It is 形容詞 for A to do:「Aが~することは「形容詞」だ」
  • It is 形容詞 of A to do:「~するとは,Aは「形容詞」だ」

あわせて確認

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