【高校地理】時差のポイント・時差の練習問題

シェアする

スポンサーリンク

【高校地理】時差のポイント・時差の練習問題です。

時差

六大陸は、ユーラシア・アフリカ・北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の過半が陸半球に属し、水半球には残余の南アメリカ大陸とオーストラリア大陸・南極大陸があるにすぎない。逆に 水半球には太平洋とインド洋の過半が含まれ、陸半球には大西洋が広くはいっている。

スポンサーリンク

本初子午線

地球は、経度360度を1日1回転するから、経度が180度ずれれば、半日の時差を生じている。世界の標準時経線を陸半球の中心に近いイギリスとフランスが争ったが、1884年の国際子午線会議で、ロンドンのグリニッジを通る本初子午線とし、世界の標準時(通称 GMT)が定められた。現在は、協定世界時 (UT)と呼ばれる天文学的観察と原子時計による計測によって測られている。

標準時

標準時は、経度360度を24時間で割って、本初子午線から15度へだてるごとに、時差を1時間とする地域的な標準時間帯を各国が定めるようになったので、日本は明石を標準に135度、すなわち時差9時間をもって日本標準時(JST)とした。

イギリスは、世界標準時の名称を獲得したが、ヨーロッパの西はずれにあるため、大部分のヨーロッパ諸国は1時間早い標準時を利用しており、日常生活の上で大陸諸国とは1時間遅れて、しばしば標準時に関して論争を起こしている。とくに、EUによって経済活動が活発になってくると、契約や時効の時 間的ずれがわずらわしいことになる。また、世界では多くの国がサマータイム(夏時間)によって夏季の標準時を1時間早めているので、夏時間のない日本との時差が変わる。

時差 計算問題

次の問いに答えなさい。

(1)ロンドンを通る経度0度の経線を何というか。漢字で答えなさい。
(2)日本が午前10時 のとき, ストックホルムは、何時になるか。その解き方を示した次の文中の①~④にあてはまる数字を答えなさい。ただし、サマータイムは考えないものとする。

「ストックホルムまでは、ロンドンを通る経度0度の経線から、日本の標準時を示す東経135度まで、9本の経線がある。ここから、地図の経線は、( ① )度ごとに引かれている。ストックホルムの経線は東経15度なので、日本とストックホルムとの経度差は、 ( ② ) 度なので、「( ② ) 度:15度」という計算により、日本とストックホルムとの時差は、( ③ )時間だとわかる。日本のほうが東にあり、先に時刻が進むので、午前10時から( ③ ) 時間分を前にもどせばよい。日本が午前10時のとき、ストックホルムは午前 ( ② ) 時である。」

(3)ロンドンが4月8日の正午のとき,、オーストラリアのキャンベラは同日の午後10時である。キャンベラの標準時の基準となる経線の経度は何度か。東経、西経を明らかにして答えなさい。ただし、サマータイム (夏の一定期間に時刻を1時間早めること)は、考えないものとする。

解答

(1)本初子午線
(2)①15 ②120 ③8 ④2
(3)統計150度

世界地理 復習

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク