大学入試小論文対策 受験生がしてしまいがちな減点される表現例

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AO入試では小論文の試験が課せられるというのが特徴の1つです。また一般入試でも小論文を課す大学もあります。大学や学部によっては、出題テーマの難易度も出題形式、制限時間、字数など異なるので注意が必要です。今回は、受験生がしてしまいがちな減点される表現例に焦点をあて、対策をしていきたいと思います。

小論文よくある減点表現とは

よくある例1
大学の小論文では、自分が受験する学部に関する知識はもちろんですが、自分が受験する学部に関する知識だけでなく、数学、サイエンス、哲学など幅広い知識、素養が必要とされます。また人間性や独自性などもそれに加え、必要となるので、生半可な対策では太刀打ちできません。

それでは、実際の例題に対する解答例をみながら、減点される表現をみていきましょう。

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よくある減点される例

今回は、初回ということで、次のお題「あなたにとって、勉強は何をするための道具か?自由に論ぜよ。(400文字以内)」制限時間30分で書いてみましょう。

<ある受験生の回答例>
私は、勉強とは自分のやりたいことを叶えるために、必要な知識を手に入れるための道具だと考える。なぜなら勉強することが目的なのではなく、それによって得た知識を活用し、未来や人のために役立てることが最大の勉強をする理由だと考えているからだ。

私は将来、国内に限らずあらゆるレベルで飢餓や貧窮で苦しんでいる人を救済したい。だがその志を実現するためには、社会で紛糾している様々な問題を知り、分析する必要があり、冒大な知識を必要とする。だから、私は勉強するのだ。

確かに、コンピュータの使い方を間違ってしまうと、人を傷つける道具になるかもしれない。しかし逆を言えば、勉強をして使い方さえ知っていれば避けることができるのである。勉強によって手に入れた知識で満足するのではなく、その知識をうまく活用していくことが大切だと考える。」

添削(減点されるところ)

  • 漢字ミスが1か所 ×冒大 ○膨大
  • 「あらゆる」「様々な」などの表現は、1つ具体的な事例を添える!
    ⇒(例)×あらゆるレベルで飢餓
    食料が全くない人から食料はあるが教育を受けられない人などあらゆるレベルの飢餓
  • 私の持論を述べているので、一般論としての勉強を述べるなど見識の広さもアピールしたい
  • 平易な語彙すぎるので、高校生らしい語彙表現が大切です。
    ⇒(例)×人を傷つける道具になるかもしれない。
    〇人を傷つける道具になる可能性も否定できない。
  • 最初の出だしの理由は、理由としては弱い。かえって理由を、主張にした方がいいくらい。

減点される表現例のまとめ

今回は、おさえてほしいことは、「あらゆる」「様々な」などの表現は、1つ具体的な事例を添える!ということ。多くの受験生は、あわゆる、様々ななどいう表現に逃げますが、それはあなたの知識のなさ、見識の浅さをアピールしているのにすぎませんので気をつけましょう。

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以上が、大学小論文対策 受験生がしてしまいがちな減点される表現例となります。

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