小論文の1文の文字数は?簡潔に書くコツ

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小論文を添削していると、1文が長くなってしまう人が少なくありません。普段は、1文の長さを気をつけても、自分が書きやすいテーマが課題になっているときは、ついつい1文が長くなってしまいがちです。そのあたりについて、長くなりすぎないようにならないコツなどを伝授できればと思います。

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小論文の1文の文字数は?

実際の解答例を見ながら、添削をし改善点を一緒に見ていきましょう。「あなたにとって、勉強は何をするための道具か?自由に論ぜよ。(400文字以内)」制限時間30分で書いてみましょう。

<ある解答例>
私は勉強は他者を理解するための道具だと思う。なぜなら、正しい知識なしには他人の気持ちを推測するのは不可能に近いと考えるからだ。

私は以前、農家の方が野菜の間びきをしているのを見て、野菜を意味もくつみ取る 摘み取るひどい人だと誤解してしまったことがある。これは私が農業に関する知識がなく、農家の方の行動を理解することができなかったからだ。そのためより多くの知識を見に付けより多くの人を理解するためには、勉強が必要なのだと私は考える。

筆者は文章中で勉強という道具の使い方を間違えれば、かえって人の気持ちや異文化の理解から遠のいてしまうと述べており、私も筆者の意見に賛成である。だからこそ、勉強という道具を正しく使うためには、他者を理解するために勉強したいという思いが必要だと考え、正しく使えば勉強は他者を理解するための道具になりうると思う。

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添削

  • 最後の段落は、2文とも1文が長い。途中で区切るか、簡潔にすること!
    (修正例)ゆえに、勉強という道具を正しく使うためには、他者を理解するために勉強したいという思いが必要だと考えるそれすれば、正しく使えば勉強は他者を理解するための道具になりうると思う。
  • 熟語を意識する
    △理解することができなった。
    ○理解不能だった
  • 回りくどくなることに気をつける
    →特に第2段落は、例示であることもあり以下のように簡潔にすることができる
    「私は以前、農業見学で、農家の方が行う野菜の間引きを意味のないことと誤解してまったことがある。これは、私の知識不足が原因だった。この経験から、正しい知識を持つ勉強が必要であると考えるようになった。」

1文の文字数のまとめ

今回の解答例から学ぶべきことは、「文と言葉は簡潔にすることが大事」ということです。そのためにも、「1文を長くしすぎない」「回りくどくならない」ことをを意識しておきましょう。

コツ

句読点を使う時は、接続詞で切れないかを意識しよう。うまく接続詞をつかいながら、こまめに文を切りましょう!
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