日本史と世界史の選択方法と対策の仕方

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今回は、受験科目を選択する上で、多くの受験生を悩ますのが、日本史と世界史の科目選択です。気になるのが、どちらが楽で、得点しやすいのかということなのでしょう。そこに焦点を絞って記述していきたいと思います。

日本史と世界史の選択

受験抱くイメージとして、日本史は、深く細かくて覚える量が多そう!世界史は、広く浅くカタカナで名称が長くやっかいそう!そんな声が多いですね。

これまでの受験生は、どんな選択をしてきたのでしょうか。最近の傾向ですが、センター試験でいえば、受験者数は、日本史、地理、世界史の順になっています。「地理」が2番目に入ってきており、日本史と世界史の洗濯であれば、日本史に軍配が上がっているようですね。

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選択の仕方

一番の方法としては、中学時代を振り返るのがいいのではないでしょうか。社会で分野毎つまり、日本史、地理、世界史と挙げたとき、得意だった分野やパッといろいろなことが思い出される分野を選択するという方法です。社会が苦手でだった人は、よりマシだった分野でかまいません。

これといってない人やそれでも迷う人は、「世界史」をおすすめします。

世界史をおすすめする理由

勉強する量が一番少なく、他の教科にその分時間を割り当てられるということが一番です。日本史、地理、世界史のセンター試験の平均点からすると、どの教科も大して変わりません。得点しやすさからすると、差はありません。ならば、その点数をとれるようになれるまでに要した時間を見ることになるのですが、これは世界史が一歩リードということになります。

日本史は、内容が濃く、深堀りされるので、勉強に切りがなくなり、結果として勉強時間を要することになり、特に私立大学の入試では、どこまで深堀りすればいいのかわからなくなるくらいです。

満点を狙うなら日本史?

満点や9割以上の得点ということであれば、日本史がいいのかなあと経験則から言えます。それは、内容が濃く、深堀りされるわけですが、それは、日本の歴史のみの学習だからですね。世界史は、いろいろな国の流れをくみとり覚えていかないといけないのですが、日本史は、日本の1本です。その1本の日本が大好きであれ、流れが1本の分、高得点者数の割合が多いような気がします。

あくまで、独断と偏見ですので、自分が学びやすい、好きな科目を選択するのが一番なのは変わりありません。

  • 他の教科に時間を割き、効率よく7.8割をとりたい人⇒世界史
  • まだ時間に余裕があり、高得点をとりたい人⇒日本史

というような感じでしょうか。ですので、これを読んでいる人が、高校1年生であれば、日本史で勝負して、得点源としていくのもいいのかもしれませんね。

日本史・世界史の勉強法

こんな人におすすめ!

  • 勉強をしているの点数が伸びない人
  • これから日本史・世界史を勉強する人
  • 日本史・世界史を暗記科目と思っている人

教科を通読する

まずは、教科書を通読しましょう。教科書を読むことで、歴史の流れを知ることができます。つまり、全体図をつかむことができます。いきなり一問一答でどんどん覚えたからと言って、流れをわかっていないので、点にしかならず、線になって結ばれることがないので、なかなかテストでは、思うように点数につながりません。

  • 2回目の教科書通読…教科書の通読は、何度でもやってほしいのですが、2回目は、「戦争や争い」を年代順にピックアップしてみましょう。「戦争や争い」を大きなイベントですから、その背景や文化、重要人物をつかむのにはもってこいです。お気づきでしょうが、日本史・世界史は、戦争の歴史といってもいいぐらいです。
  • 3回目の教科書通読…今度は、文化を中心にピックアップしてみましょう。文化は、差が開く分野であり、ここで合否が分かれるといっても過言でない重要なテーマです。2回目の通読で、戦争について掴んでいるので、その文化が栄えた背景など理解できて、覚えやすくなっているはずです。

教科書準拠型のテキスト

3回教科書を通読できたら、教科書準拠型のテキストをやってみましょう。教科書準拠がおすすめな理由は、わからなかったら、わからないところを教科書で探しやすいからです。また、教科書に、わからなかった人物や用語にマーカーをひきチェックしやすいという利点があります。

テストのやり直し・過去問

やっとここまできて、実践演習です。実力テストのやり直しや、過去問をやってみてください。点数がとれるようになっているのが実感できるはずです。より実践に慣れ、高見を目指していきましょう。

テーマ毎のテキスト

年代の並び替え、正誤問題、文化など自分の弱点が見えてきた人は、そのテーマ、ジャンルに合ったテキスト1冊購入して仕上げていくといいでしょう。ここまで来ればセンターで9割、難関私大でも7割の得点は見込めるはずです。

まとめ

教科書を中心とした学習でまずは十分です。少なくとも3会意上の通読で、1回1回テーマを決めて読み進めていきましょう。ポイントは、「流れを知る」→「戦争を知る」→「文化を知る」というテーマで読んでいくといいでしょう。

気をつけること

  • 手っ取り早いからといって一問一答。→点数には結び付きません。
  • いきなり過去問をやって答えを覚える→過去問から同じ問題が出題されることはほとんどありません。
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