【高校倫理】折口信夫とは?

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折口信夫

折口信夫(1887年から1953年没)

  • 民俗学者・国文学者
  • 神話や文学から古代人の思考を探究
  • 現地調査から、日本の神は「まれびと(稀人・客人)」であり、共同体の外(生命みなぎる「あの世」)からの来訪者と考えた。柳田国男と見解の相違点。

折口信夫の「類化性能(現代人は違いを知る「別化性能」)」という古代人の思考は、アナロジー(類比・比喩)の思考である。たとえば、「月」を見聞して何を連想するかであり、冬(冬至)祭は、精霊(スピリット・神)の霊力を増やし蓄える(フユル・冬ル)祭りである。人間が森の中で自然と一体となって生きた基層文化の縄文土器(約1.2万年前)文化は、今も石狩鍋・猪鍋・すき焼などに継承されている。

日本の基層文化(伝統的倫理)は、伝統文化(内・祭礼)維持と外来文化(外・客人)受容の積極的態度とした。

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