【高校倫理】自然哲学の歴史のポイント

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自然哲学「観想の態度」についてまとめています。自然哲学とは、自然(フィシス)の法則・理論(ロゴス)を探究したものです。

自然哲学の歴史

  • 前6世紀にギリシャ植民市のミレトス(小アジア)のタレス
  • 前4世紀のデモクリトス(プラトンと同時代)までの自然哲学者たちは、いずれも万物の根源(法則)であるアルケーを追究した人たち
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ロゴスとは?

ロゴスの自覚こそ、哲学(学問)の始まりです。それは、ミュトス(神話)からロゴス(理性)の転換であり、神話的世界観から合理的世界観への転換です。ロゴスとは、ロゴス(理性)によって考え、自然のロゴス(法則・秩序)をとらえ、ロゴス(言葉:論理)によって表現するというように、多義性を持つ用語です。自然哲学者たちは、ロゴスというものごとの普遍的な本質を、合理的に追究したことが重要でした。

テオーリア(観想)とは?

問題に対する解答が大切です。古代ギリシャ人たちは、ロゴス(アルケー)が何であるかを探究していくことをテオーリア(観想)の態度と呼びました。自然哲学者もソフィストも共通に神話的世界観から離れて、理性的に知ろうとする態度(ロゴスの自覚)を持っています。大切なことは、「なぜ哲学(学問)の精神とは、テオーリア(観想)の態度なのか?」を問うことである。それが倫理的思考です。

自然哲学者の万物の根源アルケーの追求

  • デモクリトス…万物の根源は、原子である。
  • プロタゴラス…万物の尺度は、人間である。
  • タレス…万物の根源は、水である。
  • ピタゴラス…万物の根源は、数である。
  • ヘラクレイトス…万物の根源は、火である。
  • エンペドクレス…万物の根源は、水・土・空気・火である。
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