【大学受験・日本史】戦国時代|下剋上と戦国大名のポイント整理

シェアする

スポンサーリンク

戦国時代について学びます。全国に戦国大名が乱立し、領国を支配していきます。

下剋上

守護の領国支配がすすむと、農民たちは周辺の村々と連合して郷や組という連合組織をつくるようになり、一致団結した集団行動の一揆や 逃散といっても他村ににげこむ積極的な行動もとるようになった。そして地域的にひろいつながりをもつ土一揆という武力蜂起をおこすようになると、経済的にも地域 のつながりがふかまるなかで、守護大名と実力で対抗するまで に成長していった。

  • 下剋上…実力あるものが、力のばして上の身分の者に打ち勝って、下剋上の風潮が広がりました。

戦国時代

応仁の乱後、下刻上の風潮は全国をおおい、諸国には実力によって領域を支配する大名がつぎつぎとうまれ、たがいに争いをつづけた。これを戦国大名とよぶ。戦国大名のさきがけとなったのは北条早雲(伊勢宗端)である。関東では、15世紀前半の永享の乱により衰えた鎌倉公方が、下総の古河公方と伊豆の堀越公方に分裂していた。京都から下ってきた北条早雲は、この混乱に乗じ、15世紀末に堀越公方をほろぼして伊豆をうばうと、相模に進出して小田原を本拠とした。やがてその子や孫の代には関東の大半を支配する大名となった。

  • 応仁の乱(1467)…室町幕府管領家の畠山氏、斯波氏の家督争いから、細川勝元と山名宗全の勢力争いに発展し、室町幕府8代将軍足利義政の継嗣争いも加わって、ほぼ全国で争い。<参考>細川氏(東軍)24国16万×山名氏(西軍)20国11万
  • 戦国大名…守護大名の地位をうばって実権をにぎった者、守護大名が成長した者が各地に登場。

戦国大名の領国支配

  • 家臣団統制…家臣を統制する際、相手によって対応を変え、上級家臣は一族衆、国衆、新参衆の3つに区分した。
  • 寄親・寄子制…親子に擬制して結ばれた主従関係
  • 貫高制…土地の収穫高を通貨単位である貫を用いて表した統一的な土地制度・税制
  • 分国法…戦国大名が領国内を統治するために制定した基本的な法典

統制のための制度や法律は、以上の4つはおさえておきたい。また、戦国大名たちは、それぞれ城下町を築き、家臣団を城下町に集住させ、楽市・楽座で繁栄していった。町衆による自治も発達し、堺の36人の会合衆による自治や博多の年行司で大内、大友氏が分割領有し、それぞれで6人ずつ12人の年行司を出して町政をさせたことは大事

スポンサーリンク

日本史 前後の時代の復習

  1. 【大学受験・日本史】先土器・旧石器・縄文時代
  2. 【大学受験・日本史】弥生時代のポイント整理
  3. 【大学受験・日本史】古墳時代|大和政権や古墳文化
  4. 【大学受験・日本史】飛鳥時代|推古朝と飛鳥文化
  5. 【大学受験・日本史】大化の改新|律令国家の成立まで
  6. 【大学受験・日本史】奈良時代のポイント整理
  7. 【大学受験・日本史】平安時代のポイント整理
  8. 【大学受験・日本史】鎌倉時代のポイント整理
  9. 【大学受験・日本史】室町時代のポイント整理
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク