2019年スタートの専門職大学とは?どんな人が向いている?

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2019年4月からスタートする専門職大学。高校卒業後の進路の一つとして新たな学校が加わります。今日は新しい学校制度「専門職大学」について解説します。

専門職大学とは?

専門職+大学で専門職大学。その名の通り、職業専門学校と大学が融合したような学校になります。各業界でのリーダーになれる人を育成するために、実践的な職業教育を行う学校で、大学の良さと専門学校の良さを兼ね備えた学校になります。

専門職大学は、これまでの大学や短大とは別の独立した組織として設立されます。強みは産業界と連携し、優れた専門技術を備えた人材育成ができる点です。情報・ITや観光、農業、医療・看護、介護などのこれから人材を必要とする分野での運用が主流になっていきそうです。医学、歯学、6年制の薬学、獣医学の分野は対象外となっています。

修業年限は既存の大学と同じ4年で、卒業すれば国際的に通用する学士を得られる野も魅力です。大きな特徴は、学位を得るのに必要な単位のうち、実習が占める割合が3割~4割と定められていることで、これらの実習は企業などの現場で行われます。また、教員の4割以上が実際の現場で活躍する実務家が務めることとなっています。

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どんな人が専門職大学に向いているの?

専門職大学では、特定の職種に特化した教育や実習が行われるため、将来、この業界で働きたい、この分野のスペシャリストになりたいと目標が決まっている人に向いている学校になります。実際の現場で実習も行われますので、現場とのつながりも構築することができます。

学生の受け入れも柔軟で、高校生や編入性、社会人まで、様々な学生を積極的に受け入れています。選抜試験は現行の大学入試に近いものがありますが、実務経験者や保有資格、技能検定での成績等をより考慮し、意欲・能力・適正等を多面的・総合的に評価するため、学力だけではなくより広い層に対応しています。

卒業後の進路は、就職がほとんどを占めることになります。そのための職業訓練を行うのですから当たり前といったら当たり前ですが。大学によっては、就職が決定するまでの必要な学費を負担する「完全就職保証制度」を設ける予定の大学もあります。

結論として、なりたい職業や活躍したい分野が決まっており、その分野の専門職大学がある生徒にはお勧めです。

どんな専門職大学があるの?

現時点で設置認可を申請した専門職大学は、東京を中心に13校8学部44学科となっています。修業年限が2年の専門職短期大学も3校3学科で設立申請しています。以下、2019年4月開校予定の専門職大学です。

専門職大学

  • 大阪医療福祉専門職大学(大阪)
  • 岡山医療専門職大学(岡山)
  • 金沢専門職大学(石川)
  • 京都専門職大学(京都)
  • 高知リハビリテーション専門職大(高知)
  • 国際工科専門職大学(東京・愛知・大阪)
  • 国際ファッション専門職大学(東京・愛知・大阪)
  • 島根リハビリテーション専門職大学(島根)
  • 専門職大学 東都学院大学大(東京・神奈川)
  • 東京医療福祉専門職大学(東京)
  • 東京専門職大学(東京)
  • 名古屋医療福祉専門職大学(愛知)
  • 福岡医療専門職大学(福岡)

専門職短期大学

  • 大阪調理専門職短期大学(大阪)
  • 日本歯科専門職短期大学(静岡)
  • ヤマザキ動物看護専門職短期大学(東京)

まずは無料でパンフレットを取り寄せたり、HPを確認したり、自分の進路にマッチするのか確認してみよう。

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