【新高1の勉強法】予習の仕方 中学との違い

シェアする

スポンサーリンク

高校入試が終わり、公立、私立に関わらず高校に進学する生徒には、高校から早くも大量の課題が送られていきます。特に基幹3教科の英語、数学、国語については、進学校の場合、高校の教科書からの課題も大量に含まれています。今回は、新高校1年生に必要な勉強方法についてお伝えします。

高校入試での学習量を維持する

高校入試では、今までこんなに勉強したことがないくらいみなさん勉強したのではないでしょうか。入試は5教科ですので、中学3年間の復習に苦労したことと思います。しかし、高校での学習量は中学内容の学習量と比べると、話にならないくらい膨大な量になります。特に理系に進む生徒は、数学・理科を筆頭に奥が深い内容を膨大な時間をかけて学習しなくてはなりません。

まず、新高校1年生は、高校入試での学習量を維持するようにしましょう。高校入試で学習のペースをつかんだ今、この習慣をしっかり活用していきましょう。ここで手を休めると、1学期の中間試験で再度エンジン全開にする必要があり、後手後手の学習スタイルに陥ってしまいます。

志望校に不合格だった生徒も、それは単に時間が足りなかっただけの問題であり、今が色んな事を吸収できる勉強脳の状態になっています。この時期に勉強をやめるのは、電気ポットでせっかく温めた水をそのまま放置するようなものです。しっかりとお湯を注いで、美味しいコーヒーを飲もうではありませんか。

スポンサーリンク

予習型を維持する

高校で学習する内容は、中学時代とは比較にならないくらい膨大な量です。1日で教科書数ページ分が一気に説明されます。内容も導入は簡単なのですが、簡単な内容を数個も重ねられて、あっという間に自分の知らない世界の学問が説明されている事態なってしまうこともあります。

塾などに通っている生徒も、週に数回の塾の授業では、学校の内容をカバーすることができなくなってしまいます。なぜなら、圧倒的に学校で過ごす時間の方が塾で勉強する時間よりも多く、しかもその量は中学時代と比べ物にならないくらいに多くなるからです。

そんな事態にならないように心がけてほしいのが、授業の前にしっかりと予習を行って授業に臨むことです。追跡調査から予習型の学習を徹底している生徒の方が、圧倒的に成績が良く出ています。予習で自分自身の疑問点を明確にしてから学校の授業に臨むようにすれば、内容についていけなくなるリスクが減少し、先生が説明していることも理解でき授業が楽しくなります。

新高校1年生は、この時期にしっかりと予習を行い、4月からの学校の授業に備えるようにしましょう。この1学期を乗り越えれば、2学期から先の学習が非常にスムーズになります。

中学内容は完ぺきにしておく

特に英語や数学で言えることですが、中学内容が理解できていない場合は、高校内容の学習についていけません。高校では新しいことをたくさん学びますが、中学内容で身に付けたことを利用して、問題を解いていくことになります。中学内容が理解できていないと、途中の計算でつまづいたり、文の構造をつかめなかったり大変苦します。

高校入試が終わった今、ここをもっと勉強しておけばよかったと後悔していいる人は、今のうちにしっかりと復習を行っておきましょう。急がば回れです。

中学と高校の勉強面の違い

大きく6つのことが挙げられるでしょう。

Wanted!!
  • 教科数が増える
  • 授業の進むスピードが速い
  • 予習・復習が欠かせない
  • 課題が多い
  • 模試・実力テストが多い
  • 入試制度が多様で対策が大変

以上のことが挙げられます。

教科数が増える

教科数が大きく増えます。たとえば数学。高校では、「数学I」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」「数学B」「数学C」と6科目となります。志望する大学や学部によっては、科目数も違ってきますが、「数学I」「数学Ⅱ」「数学A」「数学B」普通、授業で履修します。このように、中学校時代と比べて、学ぶ分量は、「3倍」と言われています。内容も高度で深いところまで学びますので、それなりの勉強時間の確保と効率性が求められるでしょう。

授業の進むスピードが速い

学ぶ量が増えるのに、高校に通うのは3年間。中学校の時と同じです。すなわち、期間は同じなのに、学ぶ量は増える。授業が進むのが早くなるのは当然ですね。量が3倍になった分、進むスピードも3倍と思った方がいいでしょう。

予習・復習が欠かせない

授業の進むスピードが速いわけですから、それ相応の対処が必要です。それが、「予習」です。授業についていくには、「予習」が欠かせません。理想は、英語の文法書は、高校1年生の夏休みに一通り読んでおくといいでしょう。英語は、中学生の頃にならった文法事項の肉付けです。幾分取り組みやすい教科ですし、一般受験の場合、どの大学、どの学部でも「英語」は必須ですの、早めに終わらすことで、あとの受験勉強がラクになります。

数学は、「教科の例題」だけでも、解いて上で、学校の授業に臨むべきです。これは、絶対に習慣化しておきたいところです。数学は、一度つまずいたら、なかなか遅れを取り返すことが困難になりますので、ここは外せない「予習」になります。

課題が多い

課題も多くなるのが、高校の特徴です。それが顕著なのが、私立高校といったところでしょうか。毎日の勉強として、予習に2時間、課題(復習になる)に2時間といったところでしょうか。それくらい、高校1年生から勉強できると、難関大学への合格もそう遠くない目標となります。

模試・実力テストが多い

高校では、模試・実力テストも多くなります。模試・実力テストはやり直しがポイントというか、最も大事な勉強となります。詳細はこちら↓

大学判定模試・実力テストのやり直しの仕方で点数アップ
高校生は定期的に全国模試を学校や予備校、塾などで受けることになりますが、やり直しはしっかりとできているでしょうか。今日は非常に大切な、模試の…

入試制度が多様で対策が大変

高校受験と違い、大学受験では、その入試制度が多く、併願をする場合、その対策が大変です。一般的には、「センター試験」+「2次個別試験」+「私立大学」の3本の柱になります。それに加えて、AOや推薦入試の受験も考えている人は、その対策も必要となってきます。

まとめ

高校入試で頑張ったのに、この春に勉強の手をゆるめ残念な結果になっていった生徒を多数みています。高校合格がゴールではありません。まさに今スタート地点に立てたようなものなのです。高校入試で頑張ったその努力を継続していくようにしましょう。

じゃあ、いつになったら勉強しなくてよくなるの?という質問をしてくる生徒もいますが、勉強しなくてよくなる時は来ません。大学生になっても社会人になっても老人になっても、毎日が勉強です。勉強をしなくなるのは死んだ時くらいではないでしょうか。

この高校入学前の春の次期は、はっきりって高校入試直前期よりも大切な時期だと思います。今勉強をやめるのは本末転倒です。さあ、頑張ろう!いいスタートをきり、いい習慣を身に着け、高校生活を謳歌しましょう。3年間はあっという間です。勉強に、部活動に、学校行事に、1つ1つ熱中しましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
トップへ戻る