立命館大学とアメリカン大学のジョイント・ディグリー2018年度開設

ジョイント・ディグリー・プログラムという言葉を聞いたことがありますか。日本の大学と海外の大学が共同開発した教育課程を修了した学生に、学位を授与するプログラムです。2018年度より、日本初の試みとして立命館大学国際関係学部に開設されます。

立命館のジョイント・ディグリー・プログラム

2018年度より実施される「ジョイント・ディグリー・プログラム」ですが、立命館大学国際連携学科とアメリカン大学との間で設置されています。国内で初の試みとなりますので注目が集まっています。

開設場所は京都市の立命館大学衣笠キャンパスで、入学定員は立命館大学側が20人、アメリカン大学側が5人の合計25人となっていて、教育課程を修了した学生にはグローバル国際関係学の学士が与えられるようになっています。ジョイント・ディグリー・プログラムに参加する学生は、京都市とアメリカン大学がある米国の首都ワシントンで2年ずつ学ぶことになります。

立命館大学では、日本と西洋の双方の視野を持ち、将来の日米関係や国際社会でリーダーシップを担える学生を育てるのを狙いとしており、立命館大学国際関係学部の学部長は「このジョイント・ディグリー・プログラムでは、欧米中心の世界秩序が激変するのを見越し、これからの世界を担う人材育成を目指す」とのコメントを発表しています。

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アメリカン大学とは

立命館大学がジョイント・ディグリー・プログラムを共同で実施する大学は、アメリカ合衆国のアメリカン大学です。首都ワシントンに校舎を構える歴史ある私立大学で、入学難易度も最も難しい難関大学となっています。

「首都に大学を」という初代大統領ジョージ・ワシントンの呼びかけに応じてメソジスト系大学として設立されています。国際関係学や国際教育に定評があり、海外に多くの分校や提携校があります。