AO入試・推薦入試の「志望理由書」「活動歴報告書」の役割

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AO入試や推薦入試の1次選考では、ほとんどの大学・学部で「志望理由書」「活動歴報告書」が必要になります。今日は、AO入試や推薦入試で絶対に必要な選考書類の役割につてお伝えします。

志望理由書と活動歴報告書

志望理由書と活動歴報告書は似ているようでまったく記載する内容がことなります。すごく簡単に言うと、志望理由書は将来について語るもので、活動歴報告書は過去について語るものになります。まずはそれぞれの役割をしっかりと確認していきましょう。

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志望理由書とは?

志望理由書とは、なぜその大学・学部に入りたいのかを述べる書類になります。自分の生い立ちや将来の夢、これから入学する大学での学びとうまく絡めながら作成していきます。つまり、志望理由書では、自分の信念やこれからやりたいことなど、将来に関することを述べる書類になります。

書類を審査する教授たちは、この志望理由書を見ながら、是非うちの大学で学んでほしいという学生をセレクトしていくことになります。まさに大学や教授に向けたラブレターのようなものになります。教授などの選考者とのファーストコンタクトになる非常に重要な書類でもあります。
参考AO・推薦入試「志望理由書」受かる型を伝授!

活動歴報告書とは?

活動歴報告書とは、志望理由書とは逆に過去の自分のことを述べる書類になります。これまで経験してきたことや取得した資格、部活動などから、自分が得たものを合わせて記入していきます。これから語る夢や将来については、大きなことを語ることができても、過去の実績は嘘をつきません。

審査する側は、この学生の行っていることは本当に実現できるのか?そのためにこれまでどんなことを努力してきたのか?を見てきます。自分自身で過去の実績のうち何をアピールすればいいのかわからない場合は、友人や学校の先生などの意見も参考にしてみるといいでしょう。
参考AO・推薦入試「活動報告書」の書き方のポイント

志望理由書は三段論法でシンプルに!

これまでの経験で、うかる受験生の志望理由書は非常にわかりやすくシンプルになっていることに気づきました。あれこれと欲張って色んな情報を詰め込み過ぎても何が言いたいのか不明確になり評価を落としているようです。

志望理由書を記入するにあたって意識してほしいのが「三段論法」という非常にシンプルな論理構造です。A=B、B=C、よってA=Cである。という論法で、最もわかりやすい論法になります。

この際に注意してほしいのが、なぜこの大学じゃないとダメなのかをしっかりと伝えることです。あなたにとって本当に入学したい大学であるならば、必ずこの大学でしかダメだという理由があるはずです。そこをしっかりとアピールしましょう。

活動歴報告書には得られたものを必ず書く!

活動歴報告書は、あなたがこれまで経験してきたことや、取得しているしかくなどを記載するものですが、経験してきたものや取得している資格だけを書いてもまったく意味がありません。その経験から何を得たのか、なぜその資格を取得したのか、などもしっかりとアピールするようにしてください。その経験をしたから何?と思われないようにしましょう。

まとめ

AO入試や推薦入試はそんなに甘い試験ではありません。入試直前に対策を行ったっ生徒と、その大学で研究することを目指して生活してきた生徒の差は雲泥の差になります。小手先だけのテクニックでは到底太刀打ちできるような入試ではないのです。

これからAO入試や推薦入試の受験を考えている生徒は、今から意識を変えるようにしましょう。自分が入りたい大学や、研究したい分野の情報にしっかりとアンテナを張るようにしましょう。何気ない一日を生活しているようでも、アンテナがビンビンの生徒とそうでない生徒では得るものが大きく異なってきます。すなわち、毎日の生活がすでに入試なのです。

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