大学入試小論文の頻出テーマ「情報化社会」ネタ帳公開!

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大学入試小論文のネタ帳です。今回のテーマは「情報化社会」。日々社会で取り扱われる情報量は飛躍的に増加しています。大学入試の小論文でも、度々取り扱われるテーマとなっています。

情報化社会

情報社会と言われることもありますが、情報が様々な資源と同等の価値を有しており、それらを中心として機能する社会のことを情報化社会といいます。現在に至っては、情報社会を発展させた高度情報化社会が到来したといっても過言ではありません。

私たちの社会には情報があふれています。その情報を有効に活用し、これからの社会を生き抜いていかなければなりません。しかし、社会にあふれる情報の全てが有益なものではありません。信用できるものもあれば、まったくの嘘・でたらめなものまであります。

高度情報化社会に我々が生きている以上、情報を正しく見分け、適切に判断し、利用する能力を身に付けることが必要となっています。そのためには、情報とは何かを深く考えることも大切です。

情報化社会を論ずる場合は、一般論として次の2つのテーマを念頭に、議論を展開していくとよいでしょう。

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情報の一面性

情報の一面性とは、情報があらゆることを示しているのではないということです。その人物や事柄の一面しか表していない場合が往々にしてあるのです。したがって、情報は一面性を示すということをしっかりと認識することが大切です。

しかし、これが意外と難しいのです。この人は「東大卒のエリート弁護士だ」と紹介されるだけで、「頭がいい」「高所得者だ」「理性的で冷たい」などのイメージで見てしまうことはないでしょうか。そしてその人物の言うことならきっと正しいのだろうと思い込んでしまいます。

実際に私が知っている東大卒の弁護士は、整理整頓が苦手で、重要な書類がどこに紛れ込んでいるか見つけ出せないような弁護士で、暴飲暴食で健康状態もよくありません。法律改正に疎く、弁護士としては瀬戸際にいるような人物です。弁護料も充分にはもらえていないようです。いつもよれよれのスーツを着ています。

もちろんその逆の弁護士も多く知っています。むしろ逆の方が多いことは間違いありませんが、それらの弁護士でさえ「東大卒」とは思えないような部分を必ず持っていますし、それでこそ人間らしいというものです。

とするならその人の情報というものは、その人を理解する一つの要素ではあっても、逆に本当の姿を見せなくする一つの情報にもなり得ることを知らなくてはなりません。情報化社会にあって、私たちがまず注意しなければいけないのはこの点です。

情報格差

これとは別に、情報格差の問題も重要です。これはデジタルデバイドとも呼ばれ、社会的経済的弱者が情報社会から隔離され、その恩恵を受けることができない状態を指しています。格差の要因は主に、高所得者と低所得者、若者のと老人、先進国と発展途上国などがあります。その他の要因もありますが、デジタル機器を使いこなせる人とそうでない人で大きな差が生まれています。

この問題を解決するためには、みんなが情報にアクセスできる技術を身に付けさせることが必要です。そのため、高齢者、低所得者などにきちんとした技術を身に付けてもらう必要があります。

小論文その他のテーマ

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