【高校英文法】分詞のポイントまとめ・練習問題

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【高校英語】分詞についてまとめています。分詞には、現在分詞と過去分詞があり。現在分詞は、進行形、過去分詞は、完了形や受動態でも使われます。ここでは、これらの分詞以外の用法をまとめています。

  • 現在分詞…能動(特に進行)の意味「~する、~している」
  • 過去分詞…おもに受動の意味「~されている、~された」

過去分詞といっても、「過去」でなく「受動」が中心であることに注意です。

分詞とは

分詞の学習では、大きく「限定用法」「叙述用法」「重要表現」「分詞構文」「独立分詞構文」と5つに分けられます。それぞれを学べば、履修は完成です。

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限定用法

限定用法とは、分詞が形容詞のはたらき(名詞・補語になる)をして名詞を修飾する場合です。修飾とは限定するわけですから、これを限定用法といいます。通常、分詞が一語単独なら名詞の前に、語群をなしていれば名詞の後ろに置かれます。

<例文>

  • We found the stolen bag in the bush.(私たちは盗まれたバックを茂みで見つけた)-1語単独で修飾
  • The man washing the car is Taro.(車を洗っているのは、太郎です。)-句で修飾

叙述用法

<SVC>や<SVOC>のC(補語)の部分に分詞が来る用法が叙述用法となります。

  • The child kept drying for hours.(その子供は、何時間も泣き続けた。)
  • She sat surrounded by her children.(彼女は子供たちに囲まれて座った。)

分詞を用いる重要表現

  • There is(are) +S+分詞(Sが~している/されている)
  • go~ing(~しに行く)
  • 「~するのに/~して」の意味の現在分詞 I was busy cleaning the room.私は、部屋を掃除するのに忙しかった。
高校英文法「分詞の重要表現と応用出題パターン」
高校英文法「分詞の重要表現と応用出題パターン」についてまとめています。 分詞の重要表現 There is (are) +S+分詞:「Sが…

分詞構文

乱暴な言い方ですが、一言でいえば、「接続詞を伴う副詞のはたらきをする分詞(句)」ととらえればいいでしょう。接続詞は、ないですが、接続詞があるように訳します。

<例文1>
Because I had a cold,I was absent from school.
= Having a cold,I was absent from school.

<例文2>
Because I was scolded by her , I felt sad.
= Scolded by her , I felt sad.

主語が違うとき

主語を残します

  • If it rains tomorrow, I won’t go out.
    = It raining tomorrow, I won’t go out.

時制が一致しないとき

(古い時)⇒「having + 過去分詞」にします

  • After he had finished the work, he went out.
    = Having finished the work, he went out.

従属節にnot, neverが入っている場合

Not, Never を~ing の前に置きます

  • Because I didn’t know what to do, I was at a loss.
    = Not knowing what to do, I was at a loss.

従属節の動詞が、進行形・受身形の場合

⇒ being, having beenを省略

  • When it is seen from here, the rock looks like a dog.
    =(being) seen from here, the rock looks like a dog.
    =Seen from here, the rock looks like a dog.

「付帯状況」

(~した、そして~した)(~しながら)を表す分詞構文 ⇒,~ing

  • He wrote to her, thanking her for her help.
    = He wrote to her, and thanked her for her help.
    (彼は彼女に手紙を書いて、手伝ってくれたことを感謝した。)
分詞構文の作り方パターン・確認問題
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独立分詞構文

通常の分詞構文では分詞の意味上の主語は主文の主語と一致します。異なる場合は、分詞の前に意味上の主語を主格としておきます。これを独立分詞構文といいます。書き言葉に用いる固い表現になります。

  • generally speaking (一般的にいえば)
  • frankly speaking(率直に言えば)
  • strictly speaking(厳密にいえば)
  • judging from(~から判断すれば)
  • talking of(~と言えば)
  • according to(~によれば)
  • owing to(~のために)
独立分詞構文のポイント
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分詞の練習問題

意味が通る英文になるように(   )に入る適語を番号で選べ。
(1)He seemed (  ) at the result of the match.
① to please ② pleasing ③ please ④ pleased

(2)Keep your eyes (  ) until I say OK.
① closed ② closing ③ close ④ to close

(3)My mother was happy to see her guest (  ) her cakes eagerly.
① eaten ② eats ③ to eat ④ eating

(4)Were you (  ) with the result?
① satisfying ② satisfied ③ satisfy ④ to satisfy

(5)He kept (  ) for the bus.
① waiting ② waited ③ was waiting ④ was waited

(6)I often heard him (  ) the piano.
① plays  ② play  ③ is playing  ④ to play

(7)I was doing my job when I heard my name (  ).
① called  ② calling  ③ be called  ④ call

(8)I saw my sister (  ) by her teacher.
① scold  ② scolding  ③ scolded  ④ having scolded

(9)The teacher caught the student (  ) in class.
② sleep  ② slept  ③ sleeping  ④ to sleep

(10)”Have you sent the manager’s letter?”
“No, not yet. I must have it (  ) first.”
② be signed  ② his signature  ③ sign  ④ signed

分詞の解答

(1)④ He seemed pleased at the result of the match.(彼はその試合の結果に喜んでいるように見えた)
(2)① Keep your eyes closed until I say OK.(私がいいというまで目を閉じていて)
(3)④ My mother was happy to see her guest eating her cakes eagerly.(私の母は、お客さんが、彼女の作ったケーキを夢中で食べているのを見て喜んでいた)
(4)② Were you satisfied with the result?(あなたはその結果に満足しましたか)
(5)① He kept waiting for the bus. (彼はバスを待ち続けた)
(6)②
(7)①
(8)③
(9)③
(10)④

(6)は、知覚動詞と原形不定詞の関係

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