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大学入試小論文「移民受け入れ問題の考察・解答例」

大学入試小論文「移民受け入れ問題の考察・解答例」です。

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移民受け入れ問題の解答例

私のグループでは移民受け入れに賛否両論の意見となったが、私は移民受け入れに賛成である。なぜなら、移民を受け入れる事で人手不足を補う事が出来るからである。受け入れ反対側からは、今後はAIが人材不足を解消すると意見が出た。

しかし、ある記事では、地方の産業は人手不足で50社以上が今年倒産しており、これは過去最高であり、これからも地方の産業はAIを導入する資金がないために外国人労働者が必要だと書かれていた。よって私は、AIを導入する事が困難な会社のためにも移民受け入れを積極的に行うことにより、地方の産業を支える事が出来ると考える。

しかし、問題は外国人が日本に移民として来るのかという事である。なぜなら、日本では重労働、低賃金などと労働条件が整っていない。一方で中国では同じ量の仕事をしたとしても、高い給料が支給される。よって私は優秀な移民を受け入れる為にも労働条件の見直しを行う事が重要であると考えた。

移民受け入れ問題の解答例の講評(一部抜粋)

いいですね。具体例も示しながら記述できています。一か所、事実誤認が、以下参照。

①事→こと にすることが無難です。

形式名詞はひらがなで書くということが、国語の世界では習慣的な常識となっており、公用文でも原則的に使われません。国語の教科書や辞典などには、具体的な事件、事態など【実質名詞・普通名詞】の場合には、「事」と漢字で書くのが原則だが、ひらがなで書いてもよい。

事を使う場合は、約束事など、熟語で事を使うとき以外は、「こと」がいいです。

移民受け入れ問題の解答例の考察(一部抜粋)

<事実誤認>
一方で中国では同じ量の仕事をしたとしても、高い給料が支給される。

賃金に占める割合は、仕事の量や労働時間に対して、賃金が支払われているのではありません。仕事の質や成果に対して、多くの賃金が支払われています。成果主義です。なので、優秀な技術者などは、中国やインドに就職するんですね。新卒でも日本円で1000万以上はざらです。最近では、日本でも、IT企業の一部では、プロ新卒などの名称で、新卒でも実力者には、高賃金が支払う仕組みができつつあります。

また、「同じ仕事をしたとしても」という表現はよくなく、「同じ労働量でも」のようにしたほうがいいです。

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