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大学入試小論文「日本人の心・おもてなしについての考察・解答例」

大学入試小論文「日本人の心・おもてなしについての考察・解答例」です。

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日本人の心・おもてなしについての解答例

【問題文】
「海外の人におもてなしの習慣を広めたいと同時に、日本人も一般的な親切という態度を少し身につければ、もう少し気持ちよく暮らせるので は と思うを。」を実現するためには具体的にどのような方法があるかを考えよ。その際、筆者が指摘する日本人に足りない親切さを参考にして、自身の考えを600字程度で論述ぜよ。

【課題文の要約】

お客様に対して、日本に旅行へ留学に来た外国人は、日本のおもてなしに感動して帰っていく。一方で、海外は日本人の基準から見ると、機械的に対応される。
見知らぬ人に対しては、海外の方が親切ではないかと言うこともある。これは、日本人が文句を言われるリスクを取りたがらないこともあり、内と外に分けて考える習慣が要因だ。このように、どちらの社会が望ましいと言う事はないが日本人も親切な態度を身に付けると良い。

日本人はおもてなしの心を持っていて、接客もていねいだとよく、外国人に言われている。この接客はお客さんに好印象を与えている。よってこれからも世界の人々に接客に関するノウハウや仕事に対する姿勢を広めていくべきだ。

しかし、日本人は日常生活に戻ると接客時と比べ人に対して冷淡になっている。なぜなら他人に無関心であるからだ。私は接客時と同様に他人である相手に対しても関心を持ち親切心を施した対応が必要だと考える。

例えば、私が経験したことを例に挙げる。毎朝杖を持つ男性が電車に乗ってくる。その光景を見ているにもかかわらず、誰1人席を譲る人がいないのである。そして優先席に座っている人に、自ら声をかけて譲ってもらうのである。一方で韓国では地下鉄に乗ると必ず優先席は空席だ。他国と比べると日本人思いやりがないように、思われるが日本人が席を譲らないのは、気遣いないからだと考察する。そうだとしても積極的に譲る必要がある。電車以外の場でも日本人は、見知らぬ人にも親切心を持つことが重要である。誰でも住みやすい環境を構築するためには、各自の日本人が足りない親切心を持つことが重要になってくる。

以上のことから私は、他人に関心を持ち、親切心を施した方がいいと考える。

日本人の心・おもてなしについての講評(一文抜粋)

(気になるところ)
「日本人は日常生活に戻ると接客時と比べ人に対して冷淡になっている。なぜなら他人に無関心であるからだ。」としていますが接客のときに、おもてなしができるのはなぜだろう?お客も他人ですよね?この辺りは、筆者の日本人の内と外に分ける習慣を引用してもよかったですね。お客は、内つまり身内とみなして親切にできるんでしたね。

日本人の心・おもてなしについての添削(一文抜粋)

✕(原文)例えば、私が経験したことを例に挙げる。
〇(修正1)私が経験したことを例に挙げる。
〇(修正2)例えば、私は次のような経験をしたことがある。
➨「例えば」、「例に挙げる」と同じ言葉の繰り返しになっています。

日本人の心・おもてなしについての考察

日本人は、親切心はあるのではないでしょうか?
外国人も感動してしまうほどの「おもてなし」ができるわけですから。おもてなしという意味には、「目配り、気配り、心配り」と親切心もそこにあります

親切心があるにも関わらず、日本人がなぜ席を譲れないかという問題は、筆者が言うように、文句を言われるリスクがあるからだと思います。高齢者に席を譲ろうとしたら、「俺を高齢者扱いするのか」「私が高齢者に見えたのか」と文句を言われるときもあるのです。

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