【高校地理】農業の経営形態

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【高校地理】農業の経営形態です。

自給的農牧業

発展途上国に多い。農産物はおもに自給目的に栽培される。

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焼畑

熱帯林を伐採して耕地を確保し、土壌に残った草木の根は火を入れて焼く。その灰を肥料とし、根菜類を栽培。

遊牧

定住地を持たず、水源や草地を求め季節毎に移動。乾燥地域の羊、ヤギ、寒冷地のトナカイ、高山地域のヤク、リャマなどの飼養が典型例。

オアシス農業

外来河川の流域や泉地 地下水などを利用した乾燥地域の農業。果樹, ナツメヤシ、綿花などを栽培。

アジア式稲作農業

年降水量1000mm以上のモンスーンアジアの沖積低地を中心に分布。家族労働を中心とする集約的経営で労働生産性が低い。

アジア式畑作農業

モンスーンアジア周辺の中国の東北・華北平原、インドのデカン高原などに分布。自給作物の穀物と換金作物の綿花、大豆などの栽培が多い。

商業的農牧業

先進国に多く土地・労働生産性が高い。農産物は販売目的で栽培。

商業的混合農業

中世の三層式、近代の自給的混合農業から発展。自給作物と飼料作物 牧草の輪作を行う有機的な土地利用が特徴。畑作と牧畜が連動したもの。

酪農

混合農業の牧畜から専門化したもの。都市の近郊で乳牛を飼養し、生乳・クリーム・チーズ・パター等の乳製品の生産を主目的とするもの。

園芸農業

混合農業の畑作から専門化したもの。野菜・果物・花弁など商品性の高い畑作物を都市の近郊で栽培する土地生産性の高い農業形態。

地中海式農業

夏季は耐乾性のオリーブ・コルクガシ・オレンジなどの果樹作物を栽培し、湿潤な冬季は小麦を栽培する地中海性気候の特性に適合した農業経営が特徴。

企業的農牧業

経営規模が大きく、機械化も進行し労働生産性の高い経営が特徴。経営の主体も農業関連企業(アグリビジネス)などが参入している。

企業的農業

プレーリー土、パンパ土、チェルノーゼムなど肥沃な黒色土の分布する半乾燥地域で、機械を利用し大規模に小麦が栽培されている。

企業的牧畜業

新大陸の草原地帯で営まれる肉牛の飼養を中心とした牧畜。食肉の商品化を目的とするが、混合農業や酪農に比べ, 粗放的な経営である。

プランテーション農業

熱帯・亜熱帯で欧米人が現地の人を雇い、資本や技術を提供して輸出用の商品作物の栽培を大規模、単一耕作で行う栽植農業。近年は経営が現地の人に移ったり、栽培する作物を多角化させる傾向が見られる。

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